野田あすか・野田恭子

のだあすか・のだきょうこ
野田あすか・野田恭子

肩書き
発達障害のピアニスト・発達障害のピアニストの母
出身・ゆかりの地
宮崎県

この講師のここがおすすめ

野田あすかさんのご両親の講演「発達障害の娘との30年」では、障がいがあっても一生懸命前向きに生きようとしている、両親とあすかさんの33年間についてお話します。あすかさんのピアノ演奏では、オリジナル曲「手紙~小さいころの私へ~」などをお届けします。

プロフィール

野田あすか
宮崎県在住の発達障害を抱えるピアニスト。
4歳の頃より音楽教室に通い始め、ピアニストの道を志すようになる。子どもの頃から人とのコミュニケーションがうまくとれず、たびたび特異な行動をとり、それが原因でいじめを受け、自傷行為が始まり、転校を余儀なくされる。憧れであった宮崎大学に入学するも、人間関係によるストレスで過呼吸発作を起こし、たびたび倒れて入退院を繰り返し、大学を中退。家族や周囲の人は困り、悩まされたが、あすか本人も「どうして、まわりの人とうまくいかないの?」と悩みつづけた。その後、宮崎学園短期大学音楽科の長期履修生となる。この頃に恩師となる田中幸子先生と出会い、自分の心をピアノで表現することができるようになる。短期留学したウィーンでも倒れ、22歳で初めて生まれつきの脳の障害である「発達障害」と診断された。帰国後、パニックで自宅2階から飛び降りて、右足を粉砕骨折し、ピアノのペダルを踏めなくなるが、現在では、工夫して左足で踏んでいる。たくさんの苦しみを抱え、自分の障害と向き合ってきたことで、あすかの奏でる「やさしいピアノ」は多くの人の感動をよんでいる。2006年、第12回宮日音楽コンクールでグランプリ並びに全日空ヨーロッパ賞を受賞。ほか受賞歴多数。あすか誕生からの33年間を両親と共につづった歌や、発達障害の人の気持ちを歌った自作曲を発表する。
2016年、東京・銀座の王子ホールでリサイタルを開き、プロのピアニストとしてデビュー。2017年、東京・築地の浜離宮朝日ホールをはじめ、大阪、宮崎などでもリサイタルを開催し、完売・満席の大好評を博す。今後の活動が注目されているピアニストである。同年、岩谷時子賞奨励賞を受賞。

野田恭子
発達障害のピアニスト野田あすかの母。栄養士として、今年(2017年)3月まで日南学園高等学校で教鞭をとる。子育てでの後悔や失敗、娘・野田あすかがが22歳で発達障害と診断されるまで、「どうしてまわりとうまくいかないの?」と悩み、傷つき、障害と向き合ってきた日々についてご講演いたします。

 主な受賞 
2006年 第12回宮日音楽コンクールでグランプリ並びに全日空ヨーロッパ賞受賞。
2006年 第2回名演奏家オーディションで奨励賞受賞。
2007年 第8回大阪国際音楽コンクールでエスポアール賞受賞。
2009年 第9回ローゼンストック国際ピアノコンクールで奨励賞受賞。
2009年 第2回国際障害者ピアノフェスティバル in バンクーバーで銀メダル、
オリジナル作品賞並びに芸術賞のトリプル受賞。
2011年 自身初のソロピアノリサイタル「こころのおと」開催。
2014年 第11回ゴールドコンサートで観客賞、インターネット投票第1位受賞。
2017年 第8回岩谷時子賞 奨励賞受賞

 主なメディア出演 
MBS「ちちんぷいぷい」
TBS「中井正広の金曜日のスマたちへ」
TV朝日「おはよう朝日」
NHK総合「おはよう日本」
NHKラジオ深夜便「明日へのことば」
朝日新聞「ひと」欄
読売新聞九州版
読売新聞「支えに感謝 ピアノ講演」
読売新聞「一粒の涙のために弾く」
MRT宮崎放送 など多数。

主な講演のテーマ

1. 発達障害の娘との30年
2. 発達障害のピアニストからの手紙〜どうして、まわりとうまくいかないの?~

障害があっても、一生懸命、前向きに生きようとしている、両親と野田あすかの34年間についてお話しします。 講演では、家族が「どうして、まわりとうまくいかないの?」と悩み、傷つき、悔しい思いをしてきた経験、のりこえてきた様々な試練、22歳で発達障害と診断されたこと、ピアノや恩師と出会うことでやさしい音色を奏でることができるようになったエピソード等をお伝えします。両親の子育てでの後悔や失敗について、また、発達障害の野田あすかがどのような気持ちで、何を考えていたのかについても包み隠さずお話させていただきます。幅広い年齢層の方々にぜひ聞いていただきたい、涙ありの感動の講演です。

<構成>
1
野田恭子 講演(DVD上演を含む)
※講演は野田恭子のみとなります。
2
野田あすか 心の音コンサート(ピアノ演奏)

~演奏曲目 例~
・スタジオジブリの映画音楽
・クラシックの名曲
【自作曲】
・手紙~小さいころの私へ~
・生きるためのメロディ
・思いやりの風
など

カテゴリー

官公庁向け
教育・学校・PTA
福祉・高齢・介護・医療
芸能人・文化人
イベント・音楽・芸能

著作紹介

  • 『脳科学者が選んだやさしい気持ちになりたいときに聞く 心がホッとするCDブック』

    出版社: アスコム
  • 『CDブック 発達障害のピアニストからの手紙 どうして、まわりとうまくいかないの? 』

    出版社: アスコム

あなたにオススメの講師

Page Top