講演会に用意する演台花とは?選び方や費用相場・注意点を徹底解説!
講演会や、入学式、卒業式、入社式などのお祝いや式典に欠かせない演台花。ステージの演台横や中央に飾る演台花は、壇上花や壷花と呼ばれることもあります。
演台花を飾ることで会場が華やかになりますが、気を付けるポイントがいくつかあります。この記事では、イベントで演台花を注文する際の費用や注意点を詳しく解説していきます。今後、演台花を注文する機会や悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
コンテンツ目次
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演台花・壇上花とは
講演会で演台花を飾るのは式典でのお祝いの意味や講演会で講師への感謝を表すためと言われています。自分の思いや気持ちを花を利用して伝えることができます。
しっかりと気持ちを伝えるためには、花の持つ意味や、季節に合った花を選ぶことが大切です。また、イベントの規模やステージの大きさに合わせた演台花を飾ることで、会場の雰囲気づくりにも一役を担います。参加された方が違和感がないものを準備しましょう。
講演会にはどうして花を用意するの?
講演会に演台花を用意しなければいけないと言う決まりはありませんが、ほとんどの場合で演台花を用意します。花があることで、会場の雰囲気を華やかにすることができるからです。
成人式には式典に参加した成人の方へのお祝いの気持ちを込めて、門出の花言葉があるバラを使う、創立記念の式典では、祝賀の意味のあるカサブランカを使う、といったように会場の趣旨に合わせて花を選ぶことで会場の雰囲気を作る効果もあります。
お花を通じて気持ちを伝えるため
演台花を飾ることで感謝やお祝いの気持ちを伝えることも可能です。
花には、花言葉があり、それぞれの花に意味があります。花言葉を利用することで、感謝やお祝いの気持ちを表すことが可能です。卒業式には、門出を意味するスイートピーを使うといったように式典に合わせてお花を選ぶと良いでしょう。
会場の雰囲気づくりのため
演台花は、会場の雰囲気づくりをするためにも利用します。式典に合わせた花を用意することで会場の雰囲気を表現することができます。花があるのとないのとでは、会場の雰囲気が大きく変わるため、行事や式典の際に演台花を飾る学校、会社、企業も多いです。
講演会の花の選び方
演台花を会場に準備したいけれど、どの花を選んだら良いのか悩んでしまうことでしょう。ここでは、花を選ぶ際に意識しておくと良いことを紹介します。
また、以下のポイントの他にも講師の中には花アレルギーの人もいるので事前に確認するようにしましょう。
季節の花から選ぶ
季節に合わせた花を選ぶようにしましょう。春ならバラやチューリップ、夏ならガーベラやユリが人気といったように、季節の花を飾ることで、参加者が違和感を抱くことがありません。
背丈のある花を選ぶ
背丈のある花を選ぶようにすることも大切です。講演会の内容によっては、広い会場に演台花を飾るケースもあり、その場合は会場の後ろにいる方は花の存在に気付かないかもしれません。
デルフィニウムやバーベナといった背丈のある花を使って、会場のどこからでも花が見えるようにしましょう。
地味になりすぎないように注意して選ぶ
花を選ぶ際には、色合いや種類も考えましょう。例えば、全部が白一色の演台花だと、会場になじんでしまい、少し華やかさに欠けるかもしれません。青や赤、紫など花の持つ色彩を使いましょう。
また講師をイメージしたり、飾る会場に合わせたりと、人や場所に合わせて花の色を決めるのもおすすめです。
式典のテーマに合う花を選ぶ
式典のテーマや内容に合わせた花を選びましょう。主催者が式典への思いを込めて花を選ぶのもおすすめです。式典のテーマの例をいくつか挙げると、以下のとおりです。
- 卒業式 希望
- 成人式 門出
- 講演会 感謝
- 入学式 祝福
困ったら花を注文する際にお店の方に尋ねることで、式典のテーマにあったぴったりの花を教えてくれるでしょう。
花言葉を意識して選ぶ
花にはそれぞれの花言葉があるので、花言葉を意識して選ぶのも良いでしょう。例えば、祝福・高貴という意味を持つカサブランカはお祝いのときに、感謝の意味を持つダリアは公演のときに飾ることで、式典の意味を表現することができます。
お花を贈る前に確認すべきこと3選
講演会や式典に花を贈る前に確認しておくことは以下の3つです。
- 会場が花の受付をしているか確認をとる
- 受付期間を聞いておく
- 立札の有無を確認する
花が会場に届かない、花を受け取ってもらえないということが起こらないようにしっかりと確認しておきましょう。
会場が花の受付をしているか確認をとる
まずは会場が花を飾れるところであるかを確認しましょう。イベントの際には椅子や机など搬入物も多くあり、会場は準備でバタバタしています。準備当日に花を飾れないことが判明すると、講演会に支障が出る恐れがあります。主催者や会場に花の受付時間や受け取りが可能なのか事前に確認しておきましょう。
受付期間を聞いておく
花を受け入れる期間があるのかも聞いておきましょう。会場によっては、決まった時間のみ対応してくれるところもあります。間違って、受付期間以外に届いてしまうと、演台花を飾ることができなくなる恐れがあるので、受付時間内に届くよう配慮しましょう。広い会場でしたら、別の会場に届いてしまわないように細かく会場名を確認してください。
立札の有無を確認する
演台花に立札の準備が必要なのかも確認しておきましょう。立札とは、祝開店やイベントの名前や送り主の名前が入ったものです。通常のお祝いの花では、立札をつけるのが一般的ですが、会場の雰囲気を守るために立札を禁止することもあります。立札の有無は講演会によって異なるので、事前に確認をしておきましょう。
講演会の壇上花に関するよくある質問
演台花(壇上花)についてよくある質問をまとめました。詳しくみていきましょう。
お花の設置場所は決まっている?
花の設置場所は決まっていません。演台横に置いても、正面に置いても良いでしょう。大事なのは演台花を飾ることで会場の設営にプラスの効果をきちんと発揮できているかです。
基本は会場全体から見える場所におくのがおすすめです。しかし、講師や演台者の方の邪魔にならないように気を付けてください。また、司会者がいる場合には、司会者が見えなくなるのは避けましょう。
お花の相場はどのくらい?
演台花の相場は約1万円〜6万円ぐらいです。花屋によっては、細かく小型、中型、大型と分けている所もあります。下記は一例です。
- 小型 5,500円から11,000円(税込み)
- 中型 1,1000円から2,2000円(税込み)
- 大型 22,000円から55,000円(税込み)
希望の予算で演台花を作ってくれる花屋もあるので、依頼しようとしてる所に確認しましょう。注文は余裕を持って行ってください。
【まとめ】講演会にあわせて演台花を選ぼう
演台花で使われるイベントや内容は様々です。イベントの内容を確認して、贈る際には会場に合った花を飾りましょう。主催者であれば、演台花を置こうとしている置物の大きさや形状などを注文の際に伝えるのも良いかもしれません。
また、花から大量の花粉が散って床が汚れたり、講師の話を邪魔したりしないように注意が必要です。今回紹介した内容をもとに、会場や内容にあった演台花を準備し、講演会の成功に近づけていきましょう。
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- 現場主義
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