
あずま ちづる
東 ちづる
- 肩書き
- 女優
- 出身・ゆかりの地
- 広島県
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女優・タレントとして活躍する東ちづるさんは、20年以上にわたり病気や障がい、親を亡くした子どもたち、外国人の方々など、今の世に生きづらさを感じているマイノリティの人々に対するボランティアを行なっています。活動は骨髄バンク、あしなが育英会、障がい者アート、ドイツ村など多方面にわたります。3.11東日本大震災をきっかけに、誰もが生きやすい世の中、“まぜこぜの社会”の実現を目指す「一般社団法人Get in touch」を立ち上げ、その理事長に就任されました。
講演ではLGBTをはじめ、障害や病気、国籍などの様々な「ちがい」による問題や人権についてなど、東さん独自の視点で語られ、人とつながり、よりそうことの大切についてお話しします。
プロフィール
広島県出身。ドラマ、CM、講演、出版など幅広く活躍。
骨髄バンク、ドイツ平和村、アールブリュットの活動支援等のボランティア活動を20年以上続けている。
2012年には、アートと音楽を通じて、誰もがそれぞれの個性を生かして共生できる、
まぜこぜの社会を目指す一般社団法人「Get in touch」を設立。
主な著書
母娘で受けたカウンセリングの実録と共に綴った『〈私〉はなぜカウンセリングを受けたのか ~「いい人、やめた!」母と娘の挑戦』(マガジンハウス)や、いのち・人生・生活・世間を考えるメッセージ満載の書き下ろしエッセイ「らいふ」(講談社)など多数。
主な講演のテーマ
『心豊かに自分らしく生きる ~つながる よりそう~』