えだもと なほみ枝元 なほみ
- 肩書き
- 料理研究家
- 出身・ゆかりの地
- 神奈川県
この講師のここがおすすめ
オリジナリティあふれるレシピと気さくな人柄が大人気の料理研究家、枝元なほみさん。
人のからだは自分が食べたものでできています。わかっているけれど、なかなか大変な時もありますよね。枝元さんのお話は、ちょっと肩の力が抜ける、楽ちんに・楽しみながら食を楽しむコツが満載です。「食」
プロフィール
1955年、神奈川県生まれ。
明治大学卒業後、劇団の研究生になり 役者をしながらレストランで働く。劇団解散後、料理研究家に。彼女の作る料理の温かさ、ユニークさが 多くの人やメディアに注目されフリーランスとなり活動。料理本の執筆のほか、料理番組への出演、レシピ監修、食に関する講演など多数。気さくな人柄と、日常生活に根差した手軽にできる創意溢れる料理のファンは幅広い。特に最近は「食育」の分野でも 料理教室や親子イベントなどに積極的に参加。また、農業支援団体 チームむかごを立ち上げ、現在は社団法人「チームむかご」の代表理事。
主な講演のテーマ
1.食べることは豊かに生きること
もっと健康に、たのしく、健全に、「食」とちゃんと向き合っていただきたいと願っています。
「食」を通してみんなが幸せに生きるために、みなさんの身近なところから食への関心を深めていただければと思います。身近な話題、気軽にできることから、食のたのしさ、大切さ、健全な食卓など、わかりやすくお話をします。
2. 子どもたちに伝えたい食べ物のこと
子どもは、難しい話や大人が上から押しつける事を受け入れてくれません。
ただ体に良いから食べなさいだけでは、子どもは食べる気がおきません。しかし、親、大人が『おいしい』と言葉や表情に出せば、子ども達は関心を持ちます。子どもが興味を持った時の吸収力は凄く、きっかけさえ作ってあげればあとは楽しい事を探求するのです。
著作紹介
-
『エダモンの 今日から子どもおかず名人』
出版社: 白泉社 -
『食べるスープレシピ』
出版社: 世界文化社 -
『枝元なほみのスパイスがおいしい!とっておきレシピ―スパイスを知ればもっと料理が楽しくなる! 』
出版社: 成美堂出版