ひろみち じゅん廣道 純
- 肩書き
- プロ車いすランナー
- 出身・ゆかりの地
- 大阪府
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15歳のときに、バイク事故で脊髄損傷。その後、日本屈指の車いすアスリートとして世界で活躍する廣道純さん。
講演では、バイク事故から、車いすレース・海外選手との出会いを経て、プロの車椅子アスリートになるまでの経験を中心にお話しいたします。生き方次第で障害は必ずしもマイナスではないということを感じられる、元気と勇気が湧いてくるような講演です!
プロフィール
高校1年時に交通事故で車いす生活となる。退院後、当時の車いすマラソン世界記録保持者の元へ弟子入りし、素質を開花させる。シドニーパラリンピックで銀メダル、アテネパラリンピックで銅メダル、北京パラリンピックで8位入賞、ロンドンパラリンピックで6位入賞と、4大会連続入賞の偉業を達成。東京パラリンピックで5度目の出場を目指している。
T53クラス400m・800mの日本記録保持者。
主な講演実績
ジブラルタ生命保険/四国中央商工会議所/堺市人権教育セミナー/吹田市立 勤労者会館/都城市身体障害者福祉協会/竹田教育振興協議会/武庫川女子大学/行方市麻生中学校/練馬区立谷原中学校/中央区立泰明小学校 他多数
主な講演のテーマ
『どうせ、生きるなら~プラス思考のススメ~』
『逆境こそ楽しむ生き方』
高校生の時のバイク事故により、一度は失いかけた命。生きていることに感謝し、新しい人生をやり直そうと思ったことで、人との出会いや繋がりも変わり、そこから夢に向かって突き進むことに。車いすになったとマイナスに考えるのではなく、死んでたはずが助かった!とプラスに考えたことで開けた第2の車いすの人生。願い、努力を続ければ夢は叶うという事をお伝えします。
また、障害とは何か?障害者と向き合うとはどういうことか?障害者理解に大切なことをお話しするとともに、障害を持つ方に対しても自身の経験から、モチベーションを高める秘訣を伝授します。