ひやま しんじろう桧山 進次郎
- 肩書き
- プロ野球解説者
スポーツコメンテーター - 出身・ゆかりの地
- 京都府
プロフィール
平安高校を経て、東洋大学へ進学。東洋大2年生時に首位打者を獲得。4年生の春には、主将としてリーグ優勝に貢献する。1991年ドラフト4位で阪神タイガースに入団。2001年から2003年までの3年間選手会長に就任し、2003年に4番に抜擢されると対中日戦で史上58人目のサイクル安打を達成。18年ぶりのリーグ優勝へチームを導き、日本シリーズでも4番として出場し、その活躍から優秀選手賞を受賞。2005年にもリーグ優勝を果たし、2006年以降は活躍の場を代打に移す。2008年、その活躍から「代打の神様」と称されるようになる。2013年10月クライマックスシリーズで代打ツーランホームランを放つもチームは敗れ、結果としてこのホームランが現役最後の打席となり、ファンに惜しまれながらも引退した。
代打通算158安打(球団単独1位、セ・リーグ歴代2位)、代打通算14本塁打(球団単独1位)111打点(球団単独1位、セ・リーグ歴代2位)を記録し、引退後は『プロ野球解説者』『スポーツコメンテーター』として活動している。
主なメディア出演
ABC「おはよう朝日です 木曜日」「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」「キャスト」「虎バン」
「スーパーベースボール 虎バン主義。」サンテレビ「EASY GOLF」「ボックス席」 他多数
主な著書
待つ心、瞬間の力(廣済堂新書)
代打の哲学(幻冬舎)
生え抜き タイガースから教わったこと(朝日新聞出版)
キーワード:桧山進次郎
主な講演のテーマ
1. 継続する力~野球選手としての人生経験を大いに語る!~
2. 継続する力 ~壁にぶつかったときのセルフモチベーション~
3. タイガースで培ったリーダーシップ