かばむら まゆみ香葉村 真由美
- 肩書き
- 元小学校教師
メンタルヘルス協会公認カウンセラー - 出身・ゆかりの地
- 大阪府
この講師のここがおすすめ
福岡市の元小学校教師、香葉村真由美さん。
生徒から「先生のクラスの生徒でよかった」と言われ、教師から「先生のクラスの生徒になりたい」と言われる、福岡の名物先生でした。講演では、教室で実際に起こった子どもたちの奇跡の物語をお話いただけます。 学校一の問題児と言われた男の子の涙、卒業後みずからいのちを絶った女の子が遺したメッセージ、家族から暴力を振るわれた男の子のついたウソetc…。 子どもたちの未来は大人たちの愛情が鍵を握っていると語り続ける香葉村さんの感動の講演をぜひ一度ご聴講ください!
プロフィール
「国は人がつくる。人は教魂がつくる」という信念のもと、子ども達に様々な授業や取り組みを行っているごくごく普通の熱血先生。
授業や取り組みは、教室の中だけでなく、学校外の時間や場所にも及ぶ。生徒達からの信頼は厚く、香葉村が受け持つクラスは、「香葉村学級」と呼ばれ、クラス替えのあとや卒業後もその繋がりは強く保たれている。※教魂は、教えゆく者の魂。これは先生だけでなく、父、母、すべての人を指す。
そして 2008年に転機が訪れる。三重県で行われた「第一回先生見本市(現在の「あこがれ先生プロジェクト」)で講師を務め、そのときの話がたくさんの人に感動を与え、全国から講演依頼をうけるようになる。
教育の原点について話す香葉村の講演は、教師にはもちろん、人を育てる立場にある保護者や経営者、管理職の人たちからの支持を得て瞬く間に広まった。
小学校に勤務しながら、公休日に全国各地で講演を行っていた。その数は次第に増え、 2017年の公休日のほとんんどを講演活動に費やすようになる。 2018年 3月この増加の流れは止められず、自分にしかできないことをという考えのもと退職。
その後、有限会社クロフネカンパニー専属講師として講演活動を行いながら教育機関のコンサルや子ども達の未来を創る団体への支援を行っている。 少しずつ増えた講演も現在では、合計 500講演、 5万人という数になる。
主なメディア出演
ドキュメンタリー映画「いのちのまつり・地球が教室」
雑誌「メッセンジャー」「月刊誌致知」「みやざき中央新聞」「道」 他
主な講演のテーマ
1. 子どもたちの光るこえ(講演)
2. 子どもたちの命が教えてくれたこと(講演)
3. 泣いた赤鬼(親子で参加の模擬道徳授業)