かみふうせん紙ふうせん
- 肩書き
- フォーク・デュオ
- 出身・ゆかりの地
- 兵庫県
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1970年代のフォークソングブームで一世を風靡した紙ふうせんのお二人。夫婦でありながら友人のように協同で前に進む良きパートナーシップを守り、その生き方、語り、歌、パーソナリティで多方面から期待と注目を集めています。トーク&コンサートは、 誰もが知る愛唱歌「翼をください」、多くの人の心に残る「竹田の子守唄」他ピーター、
プロフィール
1974年結成。1977年シングル『冬が来る前に』を発表、JFN年間リクエストベスト1に選ばれる。黒田三郎の詩に曲をつけ、30年間歌い続けてきた曲「紙風船」よりグループ名をつけた。お客様、聴衆のあたたかい息でそっと打ち上げてもらおう、自力と他力の出会いを大切にしようと名前どおりの活動を展開。
尼崎北高校の同窓である平山泰代・後藤悦治郎のコンビは、夫婦でありながら友人のように協同で前に進む良きパートナーシップを守り、その生き方、語り、歌、パーソナリティは多方面から期待されている。
紙ふうせんが目指す歌づくり、ステージづくり、番組や新聞コラム、エッセイなどから放出される“生きざま”は、今日、同世代(団塊の世代)の人々ならずとも、次世代、次々世代にまで歓迎されるものである。すなわち“くらし”と“うた世界”のバランスの妙を二人はうまくとっているグループだ。
コンサートの活動以外にも自治体、企業、学校校歌、映画音楽、番組テーマソング、コマーシャルソングなど、 多方面からイメージソングの依頼を受けている。
主な講演のテーマ
『ふれあい人権トーク&コンサート』