かんばら けんたかんばら けんた
- 肩書き
- 車椅子ダンサー
- 出身・ゆかりの地
- 兵庫県
この講師のここがおすすめ
先天性二分脊椎症という重度の障がいのあるかんばらけんたさん。下半身に不自由がありながら、2016年のリオデジャネイロパラリンピック閉会式に出演するなど、活躍の場を広げる車椅子ダンサーです。
講演では、躍動感のあるダンスに加え、「出来ないこと」を普通とは違う方法で解決してきたエピソードや、車椅子での育児についてもお話いただけます!
プロフィール
二分脊椎症という障害をもって生まれる。システムエンジニアとしても働きつつ、大道芸や空中芸のパフォーマーとしても活動。2016年にリオパラリンピック閉会式に出演。2019年に韓国で開催された国際障害者ダンスフェスティバル「KIADA 2019」にソロ作品で出演するなど、国際的に活動。イベントやTV CMなどの出演や、学校での講演も行っている。
2016年
SLOW LABELの公演に出演したことをきっかけに表現活動を始める
リオ パラリンピック閉会式に出演
武道館で行われた「AI プレゼンツ みんながみんな主役」でソロ出演
2017年
NHK「ブレイクスルー」で密着番組が放送
人間力大賞で文部科学大臣賞を受賞
ヘブンアーティスト(東京都公認の大道芸ライセンス)に合格
2018年
Stopgap Dance Companyの招待でイギリスに遠征
テレビ朝日「サンデーLIVE!! - 松岡修造の2020できる宣言」に出演
EXILEのTETSUYA氏との対談が月刊EXILEに掲載
株式会社LIFULLのTV CMに出演
2019年
カゴメ株式会社のCMに出演
韓国での国際障害者ダンスフェスティバル「KIADA 2019」に出演
主な講演のテーマ
『違うからこそ楽しい』
実際に車椅子でのダンスを観ていただき、脚が動かないからこそできる表現を感じてください。「出来ないこと」は普通とは違う方法で解決してきたエピソードや、車椅子での育児についてもご紹介させていただきます。