かつら さんせん桂 三扇
- 肩書き
- 落語家
- 出身・ゆかりの地
- 京都府
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「小さな体で 大きな仕事」をするのは、落語家・桂三扇さん。
講演「ママさん落語家子育て奮闘記」では等身大の彼女の言葉が好評。露の都を隊長に落語家と三味線放談とお囃子(シャミセニスト)「上方笑女隊」を結成。女性ばかりの華やかさやテンションの高さで人気。
プロフィール
1970年、京都府生まれ。
甲南女子大学在学中の1992年に桂三枝(六代桂文枝)に入門。上方では、露の都、桂あやめに次ぐ女流落語家として、落語、講演、司会で活躍中。上方落語協会女性部「上方笑女隊」メンバー。
受賞歴
第8回天満天神繁昌亭大賞創作賞受賞
落語会出演
天満天神繁昌亭、神戸新開地喜楽館、「ふくち寄席」(福知山)、「あやべ寄席」、「ワムワムらくご」(茨木)、あやべ温泉寄席、伏見稲荷大社奉納落語会、おおばら寄席(福知山市大原神社)、笑々亭(舞鶴市)、舞鶴寄席、あやべお寺寄席 他多数
主な講演のテーマ
1. 落語界の男女共同参画
2. コミュニケーション~男女の気持ち~
3. 女流落語家奮闘記
4. 笑いと健康
5. 笑ってボランティア
6. 消費者被害にあわないために
7. 安全は心の健康から