かわむら じゅほう川村 寿法
- 肩書き
- 僧侶(真宗大谷派西蓮寺住職)
一人語り演劇家/脚本家 - 出身・ゆかりの地
- 福岡県
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僧侶で一人語り演劇家としても活躍する川村寿法さん。北九州市門司区の西蓮寺で寺院活動を行いながら福祉活動も積極的に行っています。人生、夢、人間関係について実話を基にした臨場感あふれる一人数役の声で、さまざまな人間模様を表現します。
プロフィール
北九州市門司区の西蓮寺に生まれる。
プロ・セミプロ混成の人形劇団代表として活動していた経験を基礎にして、声優役の訓練を続け、日本各地で一人数役(幼児、青少年役・中年役・老人役)の声の演出による一人語り演劇を行なう。
平成の良寛さんという愛称で、全国へ講演活動。
自作物語『その後の兎と亀』を発表し、テレビ、新聞で話題に。(フジテレビ・朝日新聞・毎日新聞)
2005年 プロ・セミプロ混成の人形劇団を結成【製作部・声優部・上演部・音楽部会で構成】代表に就任する(脚本・演出・声優担当)北九州市から依頼を受けて『龍神と義経』を半年間、上演する
2005年~ラジオFM北九のレギュラ-番組で『ラジオ~一人語り演劇』を行なう
2005年~日本各地で、講演と、一人数役(幼児、青少年役・中年役・老人役)の声の演出による一人語り演劇【現代劇・時代劇】を行なう。一人語り演劇や、自身の中学生時代の体験記などを各地で演じる。
2007年 作詞・作曲した語り演劇の演出用の歌が、関西のラジオで取り上げられる。
2009年 心コロコロ介護のこころ 法研 出版
各マスコミで紹介される(朝日新聞・毎日新聞・西日本新聞 他)
主な講演のテーマ
1. 自分の尊き可能性を開くために
2. より良い人間関係を築くために
3. 人と関わる中で、自分の可能性を開くには
4. 生きがいのもてる人生
5. その後の兎と亀の視点から考える人生
6. 人権学習 その後の兎と亀の視点~互いの立場を超えて出会うには
7. 家族との、ほんとうの出会い~欠点だらけの人に開かれた尊き可能性~
※講演構成
前半:講演(45分)
後半:人生ドラマ~一人語り演劇(45分)
<一人語り演劇 演題>
『泥だらけの卒業証書に光を~挫折、反抗、いじめを通しての貴重な学び~』(実話を元にした作品)
『家族との、ほんとうの意味での出会い』『その後の兎と亀の視点』など多数