
かわむら まりあ河村 満里愛
- 肩書き
- 気象予報士/防災士
- 出身・ゆかりの地
- 神奈川県 福島県 東京都 大分県
プロフィール
中学2年生のとき、理科の授業で気象について学び、「空を見下ろす」ことに興味を持つ。大学では教育学部で音楽を専攻する傍ら、理科専攻の学生に混ざって気象予報士試験対策講座を受講し、大学3年生のときに合格した。その後、小学校と中高音楽の教員免許を取得し、横浜国立大学大学院を修了。音楽と天気の関係を軸に、子どもから大人まで世代を超えて天気に親しんでもらえるよう活動中。
主な講演のテーマ
- 音楽と天気の深い関係 ~世代を超えて~
学校で習った音楽や、普段聴く音楽を、天気の視点で見つめてみませんか?「日本の歌百選」を中心に、童謡や唱歌から、歌謡曲やJ-POPまで、幅広い音楽を自然や四季の観点で分析していきます。世代を超えて音楽を楽しみ、天気を愛でることの大切さをお伝えできたらと思います。実際に歌って楽しみましょう!
- テレビの天気予報の裏側
放送時間2分。そのたった2分のために、テレビの裏側ではいろいろな戦いが繰り広げられています。刻一刻と変わる天気をすばやく正しく伝えるために、現場で起こる戦いとは?!いつもの何気ない天気予報も、これを聞けばちょっと見る目が変わる。講演会だから言える、気象予報士という仕事の裏側をお話しします。
- 建設現場で役立つ気象情報および災害対策
突風、豪雨、雷・・・建設現場など屋外の作業現場において、天候の変化は、進捗のみならず、身の安全にもかかわる重要な情報です。また、近年頻発する「災害級の暑さ」により、熱中症への備えもこれまで以上に必要となっています。安全に働くために役立つ気象情報と、その災害対策をお話しさせていただきます。
- 教科書に載っている歌謡曲・J-POP
現在の音楽の教科書には、普段から親しんでいるような歌謡曲・J-POPが多く掲載されています!なぜ載っているのか? 選曲の基準は? 往年のヒット曲から、最新のナンバーまで徹底分析!あなたが教科書に載せてほしい、子どもたちに伝えたい楽曲はありますか?実際に歌って楽しみましょう!