くりた のぶよし栗田 宣義
- 肩書き
- 社会学者/甲南大学文学部教授
- 出身・ゆかりの地
- 静岡県
この講師のここがおすすめ
若者世代から中高年、シニア世代まで、聴き手のニーズと目線に寄り添い「聞いて良かった!」と思える共感しやすい講演内容好評です。
プロフィール
1958年静岡県生まれ(清水東高等学校同窓生)
国際基督教大学卒業、博士(社会学)
島田一男賞(日本社会心理学会、1997年受賞)。
武蔵大学社会学部教授・社会学部長・理事、関西国際大学副学長・理事を経て甲南大学文学部教授。『ソシオロジスト』編集長
主なメディア出演
テレビ
NHK「あさイチ」「首都圏ネットワーク」
フジテレビ「さんま・福澤のホンマでっか!? ニューススペシャル」
日本テレビ『ズームイン!!』 他
ラジオ
TOKYO FM、NHK 他
掲載紙
読売新聞・毎日新聞・日本経済新聞 他
『an・an』(マガジンハウス)にて美容化粧服飾や若者文化の記事掲載多数。
主な著書
『メイクとファッション』晃洋書房 (2021)
『マンガでわかる社会学』オーム社 (2012)
『社会学』ナツメ社(2006)
『トーキングソシオロジー』日本評論社 (1999) 他多数
主な講演のテーマ
1. 美容化粧服飾は戦うための武器です
美容化粧服飾は、趣味や身だしなみ、礼儀作法だけではありません。競争に勝ち残り、人生を楽しく有意義に変えてゆく大切なツール。学力技能、健康体力と並ぶほど重要なはたらきがあるのです。ただし、良薬とするのも劇薬としてしまうのも、使い方次第。ヘアメイク、メイク、フレグランス、ダイエット、コスチューム。これらの効果に加え、その社会的、文化的背景を説き明かします。女性中心の職場・団体・学校などでの啓発レクチャーとしてご活用ください。
2. 若者はほめて育てよう
新人教育に苦労していませんか?中堅世代、シニア世代のみなさんは、ご自身の思春期青年期の頃を思い出してください。若くて幼く拙いほど、上司や教師にほめられることを欲します。友人や同世代だけではなく年長者にも認められることが大切なのです。これを「承認欲求」と云います。SNSの「いいね」と同じですね。高等教育の現場で40年以上、若者世代を育ててきた教育のプロが、企業や団体の経営者や新人育成部門のみなさんに向けて、そのコツを伝授します。