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まゆみんmayumin
- 肩書き
- AIアーティスト
- 出身・ゆかりの地
- 大阪府
この講師のここがおすすめ
本人はもちろん母親、兄、妹も同じ病気を抱えている中、非常にポジティブで明るく病気と向き合う彼女の姿勢や言葉は聞く人の心に確実に響きます。 またAIアートを参加者の言葉を集めて作品として仕上げるパフォーマンスも行うことで、ポジティブになれてAIにも触れることができる貴重な機会となることは間違いございません。
誰もが前向きになれる講演をお約束します。
プロフィール
大阪府守口市に生まれ。現在は貝塚市を中心に活動を行う。
今から約10 年ほど前に、筋ジストロフィーという難病を発症。行動や活動、仕事が制限される中、いつ動けなくなるかもしれない恐怖。自分の存在理由がわからなくなり生きることへの希望が見えなくなる中『AI ART』と出会う。
出会って2年間で5万枚のAIアートを制作。こんな自分でもできる事、自分の言葉で『絵』が描けることに喜びを感じ、再び「生」への希望を抱き作品作りに没頭する。描くことで取り戻した「生への光」そして完治する事のない病を抱える「影」をテーマに日々作品を作り続けている。自分を救ってくれた「AI ART」のように、見た人に「希望」や「光」を感じてもらい自身の作品で世の中を少しでも明るく照らし続けたい。
主な講演のテーマ
1. 弱点を武器に…筋ジストロフィーに感謝!
筋ジストロフィーでなければ出会うことのなかったAIアート。発症~絶望~AIアートに出会うまでのストーリー。AIアートに出会わせてくれた病気に感謝すらしている。自己の弱みをどう強みに変えるか?思考の変換を体験談とともに講演。病気のあるなしにかかわらず物事のとらえ方をずらすことで自身の行動が変わり結果今がある。トラブルや悩みを抱えた際の生きるヒントと思考に変え方などを伝えます。
2. 居場所の作り方
筋ジストロフィー発症後、健常者でもない障がい者でもない、どこにも所属できない状況のなか、ただいつ体が動かなくなるかもしれない恐怖や焦り、自分の居場所はこの世界にないんじゃないか?自死を何度も考え絶望の淵にいた私が手にしたAIアート。このAIアートに出会い、パリコレでの作品の展示まで。居場所を見つけた方法とは…。
病気の受容~葛藤~絶望~手にした居場所。だれにでも起こりうる困難やトラブルをどうクリアし前を向くか。考え方の変換のきっかけや変化後に起きた奇跡的な出来事の数々を事例とともに紹介します。
ギャラリー
聴講者の声
- ポジティブな思考のコツがわかった。
- AIアートの世界を初めて見れて感動した。
- 言葉でつくるアート。言葉の大切さがわかった。
- ネガティブなことも考え方ひとつで180度変わることがわかった。