もり けんじろう森 健次朗
- 肩書き
- 株式会社集中力代表取締役
一般社団法人日本集中力育成協会代表理事
財団法人スポーツサポート財団理事 - 出身・ゆかりの地
- 長崎県
この講師のここがおすすめ
10年間で、のべ15万人への指導実績を誇る、“集中力プロデューサー” 森健次朗さん。
一流アスリートの「すぐに集中する技術」を直に学んできた森さんの講演は、実践的な内容が豊富。集中力を “自由自在” に引き出すワザが学べます。小・中・高生、資格試験の受験生、ビジネスパーソン、経営者、アスリート、芸術家まで幅広い方にぜひおすすめしたい講演です。
プロフィール
1963年、長崎県出身。1989年、ミズノ株式会社入社。
寝る間も惜しんで働き、実績を多く積むことが幸福の近道と信じていた会社員時代の40歳、突然妻への余命宣告がされる。家庭の心配事で心身ともに弱り、出社できないほどに衰弱。その後、妻は数年の闘病を経て、幼い娘二人を残し他界する。シングルファザーとして子育てをするために退社し、自宅で「元氣塾」という小さな学習塾を始める。「元氣塾」という看板を見て入塾を希望するのは、元気がなく周りの人とのコミュニケーションが苦手な子供達。姿勢が悪く、いつも疲れていて無気力に見える子供達だった。その子達と一緒に過ごす中で気づいたのは、勉強の楽しさや、動機が見つけられず、自信を持てない子たちが多いということ。そこで、子供達の意欲を湧かせるため、会社員時代に関わった、一流アスリート達の「日常や試合の本番での集中力アップ法」を実施。すると、元気がなかった子供達がたくさんの奇跡を起こし始める。この取り組みが注目を集め、PTA、学校、教育機関、スポーツチームから講演依頼が来るようになった。やがて「元気な大人」も作って欲しい!と企業からも講演・研修依頼が来るようになる。2004年より、集中力プロデューサーとして全国で講演活動を実施。講演は、「有名スポーツ選手の逸話がたくさん聞けて面白い」「いつでもどこでもできる「集中力」が身につく」ど好評。
略歴
1989年 ミズノ株式会社入社。技術開発部ウエア開発課に所属
2000年 シドニー五輪で「サメ肌水着」が12の世界新記録樹立
2009年 アーティストファクトリー・ジャパン設立
2012年 株式会社集中力へ社名を変更
主な講演実績
日立製作所/キャノン/パナソニック電工/日本電気/NTTドコモ/第一三共㈱/プルデンシャル生命㈱/大阪大学/京都市立芸術大学/市立高田商業/芦屋国際高校/甲南中学高校/大阪府立阿倍野高校/松原市立第四中学校 /埼玉大学付属中学校 他多数
主なメディア出演
NHK「おはよう日本ニュース」
NHKEテレ「Rの法則」「サイエンスワンダーランド」
TBS「みのもんたの朝ズバ!」「サムライの夜明け」
フジテレビ「とくダネ!」
朝日放送「雨上がりのAさんの話 事情通に聞きました!」
テレビ大阪「Qっとサイエンス」
主な講演のテーマ
<学校向け>
1. 世界の一流アスリートが身につける潜在力・集中力発揮法~あのイチロー選手も行っている実践法~
2. 第一線で活躍する一流アスリートの保護者の共通点~スポーツや学習に即、活かせる集中力の高め方~
3. 第一線で活躍する一流人の子ども時代の共通点~スポーツや学習に即、活かせる集中力の高め方~
4.トップアスリートから学んだ夢・目標実現の方程式~楽しく、ためになり、すぐに使える集中力発揮法~
<企業向け>
1. 世界の一流アスリートが身につける「集中力」で普通のビジネスが成功する方程式
2. 一流アスリートから学んだ「ビジネス現場で役立つ集中力発揮のコツ」
3. 一流アスリートが身につける「チームワーク強化と集中力発揮のコツ」
4. 一流アスリートから学んだ「プロとしての人間力とモチベーションアップ法」
5. トップアスリートから学んだ「夢・目標実現の方程式」
6. 一流アスリートから学んだ「ビジネス現場で使えるリーダーシップとは」
7. 一流指導者が実践するコミュニケーションのコツでチームワーク力を格段にアップする方法
<安全大会向け>
1. 集中力で無事故を目指そう!
2. ヒューマンエラーを防ぐための集中力発揮法!
3. 朝からバッチリ!毎日の安全を守る5つの習慣~朝礼で手軽に身につく集中法~
4. 安全のための目の視野と心の視野の広げ方~集中力で事故ゼロをめざそう!~
著作紹介
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『机に向かってすぐに集中する技術』
出版社: フォレスト出版 -
『ビジネスで必要なことはすべて一流アスリートから学んだ!』
出版社: ゴマブックス株式会社 -
『ビジネスの9割は集中力で決まる!』
出版社: ゴマブックス株式会社