村崎 修二・村崎 耕平

むらさき しゅうじ・むらさき こうへい
村崎 修二・村崎 耕平

肩書き
猿まわし芸人
出身・ゆかりの地
山口県

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ほぼ絶滅しかけていた芸能・猿まわしの復活・伝承運動の中心的な芸人の一人として約30年前より活動している村崎修二さん。近年では人権のつどいや人権学習会で、講演会と猿まわし公演の依頼があり、部落問題、差別問題の現実についてお話とギターの弾き語り、猿まわし芸も息子である村崎耕平氏と披露。

”ブログ”『三重県内「人権フェスタにて」、猿まわし芸人 村崎修二さん・村崎耕平さんの講演を開催!』講演レポートはこちら!

プロフィール

村崎 修二(猿まわし芸人/猿舞座主宰 )

1947年山口県光市生まれ。1969年東京の舞台芸術学院卒業。
民俗学者・宮本常一らにより提唱された、ほぼ絶滅しかけていた芸能・猿まわしの復活・伝承運動の中心的な芸人の一人として約30年前より活動。1977年に宮本常一氏に師事。1978年から10年間は、京都大学霊長類研究所の共同研究員として今西錦司博士と「アイデンティティについて」共同研究。1982年より、伝統的な「本仕込み」による猿の演芸を標榜し、山口県周東町を根拠地に「猿舞座」を主宰、現在に至る。ニホンザルの“安登夢”(あとむ)を道連れに、全国を舞台に活躍中。大道芸人上島敏昭とともに全国各地を大道芸巡回する『猿まわし・大道芸 津々浦々めぐり』は、投げ銭興業を基本に、春のさくら巡業、夏の緑陰巡業、秋の紅葉巡業として毎年実施。1972年以来の盟友、高石ともやとその仲間たちのジョイントライブも毎年、恒例となっている。2008年7月、猿まわし復活事業30年を記念し、浅草木馬亭にて小沢昭一、高石ともやをゲストに「猿回し復活・考」を公演、話題となる。近年では人権のつどいや人権学習会で、講演会と猿まわし公演の依頼があり、部落問題、差別問題の現実についてお話とギターの弾き語りで語る。そして伝統芸能・猿まわしをもっと多くの人にと、猿まわし芸も息子である村崎耕平氏と披露。

村崎 耕平(猿まわし芸人)

1977年山口県光市生まれ。村崎修二は父。
1999年花園大学文学部史学科卒業。2000年劇団東京乾電池14期研究生。東京・高円寺を中心に歌手・俳優・脚本家として活動。2005年よりニホンザル・夏水(なつみ)とコンビを結成。現在、修行の日々。
※「本紙込み」:猿の調教には叩いて調教するのが一般的ですが(「にわか仕込み」)、お母さんと子どものような、信頼関係築くことに時間をかけ、褒めて何百回、何千回と繰り返すうちに覚える。人間の子育て、人材育成に通じる。

<メッセージ>
私たちは、いのちを大切にあらゆる人々の福祉と文化が実現するようにこころがけてきています。それは戦争の為にかけがえのない生命と文化が亡んでしまった教訓から、平和と人権、民主主義こそが一番大切なものだということを歴史的に知っているからです。歴史の教訓と新しい歴史を作ってゆく希望と情熱から、新しい猿まわしの旅と仕事が定着しつつあります。…平和で心豊かな暮らしを共に作って参りましょう。

主な講演のテーマ

1. 被差別民と芸能
2. 感動の猿まわし「いのちみつめて うたをこぼせ」

カテゴリー

官公庁向け
教育・学校・PTA
文化・生涯・国際・異文化交流
イベント・音楽・芸能

ギャラリー

聴講者の声

  • おさるさんが、とってもかわいかったです。子育てと一緒で誉めて、励まして、一緒に子どもと自分も育っていきたいと思いました。
  • 耳で聴くだけでなく、歌詞があって目で見ることができたらもっとよかったなと思いました。
  • おさるさんへのかかわり方に、小さく弱いものへのやさしさを感じました。相手のことに思いをめぐらすことが大事だなと思いました。
  • 人生の中での様々な転機の中で、いろいろなご苦労があったようですが、常に前向きに生きてこられたのだなぁと、今の村崎さん親子を見て感じました。
  • 未だにある差別、繰り返される差別に心が痛みます。差別がなくなることを心から祈ります。
  • 猿まわしは、子育てと同じ。辛抱強く愛情をもって接することが大事だと思いました。修二さんの結婚差別の話も心が痛くなりました。まだ、続く差別・・・自分からなくしていきたい、いこうと思いました。
  • 厳しい差別の中をいろいろと大変な思いもありながら、伝統芸能を大切につないでみえたのだと思います。とっても心にしみる歌声に、思いが伝わってきました。共に差別をなくしていこうと心新たに思いました。
  • トーク良し、歌良し、話術良し、猿の演技良しと、楽しいひと時でした。時間のたつのも忘れよい研修となりました。
  • 猿まわしの調教が、子育てに通ずる感じがしました。たまき君に対する耕平さんの愛、父修二さんの耕平さんに対する愛を強く感じました。
  • 幸せいっぱい頂き、ありがとう。修二さんの歌は、学生時代に歌ったことがあり、懐かしく思いました。耕平さん、ハンサムで素敵な方。一生懸命汗を流し、芸をさせている姿に感動しました。伊勢出身のおさるさん、ありがとうございました。成長をお祈りします。
  • 第一部…一曲一曲が味があり、なぜか涙が出てきました。よかったです。第二部…「猿まわし」の実演を初めてみました。歴史と伝統があることを知りました。今日も、人権について少しだけ理解ができたと思います。

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