むろい ゆづき室井 佑月
- 肩書き
- 作家
- 出身・ゆかりの地
- 青森県
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ミス栃木、女優、レースクイーン、銀座クラブホステス等の職業を経て、1997年「小説新潮」の「読者による『性の小説』に入選した作家室井佑月さん。現在は若い女性の代弁者、恋愛の教祖、お母さんという立場からテレビ・ラジオでコメンテーターとして活躍中。
プロフィール
1970年 青森生まれ。
ミス栃木、モデル、女優、レースクイーン、銀座のクラブホステスなどの職業を経た後、1997年に「小説新潮」5月号の「読者による『性の小説』に入選。以後、「小説現代」「小説すばる」などに作品を発表し、1998年に『熱帯植物園』(新潮社)を上梓した。さらに同年『血い花(あかいはな)』(集英社)、1999年9月には『Piss』を講談社より刊行した。
最近では活動の幅を広げて、若い女性の代弁者、恋愛の教祖、そしてお母さん、という立場からテレビ・ラジオでコメンテーター、シンポジウムでパネリストとして活躍中。
主なメディア出演
NHK「あさイチ」
TBS「ひるおび!」「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」、
MX「バラいろダンディ」
QR「大竹まことゴールデンラジオ」
ANB「池上彰のニュースそうだったのか!!」 他多数出演
主な連載
週刊誌 女性自身
新 聞 日刊スポーツ、中日新聞、東奥日報
主な著書
「息子ってヤツは」「ぷちすとハイパー!」「ママの神さま」「熱帯植物園」「血い花(あかいはな)」
「piss」「作家の花道」「ああーん、あんあん」「子作り爆裂伝」「ドラゴンフライ」
「プチ美人の悲劇」「メリーゴーランド」「クルマは男のエクスタシィ」「プチ美人とお金」
「恋のQ&A」「ぷちすと」「恋より仕事」「Love Love Love」
主な講演のテーマ
1. 自分らしい子育て
2. 仕事の楽しさ
3. 女らしさ男らしさ
著作紹介
聴講者の声
- 良いお話が聴けてよかったです。室井さんの言われた様に、無理のない、自分がやりたい事を、人とのかかわりを大切にして生きたい。
- 室井さんがお母様と最後の時間を過ごされる話、このために仕事をしてきたんだという言葉に共感できました。
- 室井氏は有りのままの自分を表現されておられるのが良かった。
- 受け入れ(相手の話)、反省の心を持つ自分になる事と思いました。相手は鏡なのだ。
- 室井さんの話は、おもしろく共感できる話でした。同世代の女の人が、かくすことなく本音で話してくれるのは良かったです。