ぱく きょんなむ朴 慶南
- 肩書き
- 作家/エッセイスト
- 出身・ゆかりの地
- 鳥取県
この講師のここがおすすめ
作家、エッセイストとして執筆に力を注ぐ傍ら命の大切さと人間の尊厳、出会いの素晴らしさなどをテーマに全国で広く講義、講演活動を行っておられる朴慶南さんは、命の大切さと人間の尊厳、出会いのすばらしさを子どもから高齢者まで心に届くわかりやすい言葉で、日本と朝鮮半島をつないでいくメッセージを送りつづけています。
プロフィール
鳥取市出身の在日二世。両親が幼いころ、韓国から渡日。立命館大学文学部卒業。フリーライター、テレビやラジオの構成作家、ラジオのパーソナリティなどを経験し、現在は作家、エッセイストとして執筆活動をしている。
テーマは、命の大切さと人間の尊厳、出会いのすばらしさなど。一人ひとりがかけがえのない存在であり、だれもがその人らしくいきいきと生きられる社会を目指す。力を注いでいる講演では、子どもから高齢者まで心に届くわかりやすい言葉をモットーに、日本と朝鮮半島をつないでいくメッセージを送りつづけている。また、在日の立場から日本社会への発言も積極的に行う。小・中・高・大学生、PTA(保護者)、教職員、保育士、企業、団体の社員、職員、公務員、保護者、一般向けの講演会です。
主な著書
『クミヨ!ゆめよ』『いつかあえる』『ポッカリ月がでましたら』『私の好きな松本さん』
『命さえ忘れなきゃ』『私以上でもなく、私以下でもない私』
『私たちは幸せになるために生まれてきた』『なんとかなるよ、大丈夫』 他
主な講演のテーマ
1. 私以上でもなく、私以下でもない私
2. 私たちは幸せになるために生まれてきた