たていし りょう立石 諒
- 肩書き
- 元競泳日本代表選手ロンドン五輪銅メダリスト
RT-japan社長 - 出身・ゆかりの地
- 神奈川県
この講師のここがおすすめ
元競泳日本代表選手ロンドン五輪銅メダリスト・立石諒さん。
立石さんがオリンピックでメダルを獲得するまでの道のりは平たんではなく、むしろ挫折の連続でした。しかし失敗の中にこそ、夢を叶えるヒントがあります!立石さんが困難をどのように克服し、栄光の瞬間を掴んだのか。あなたもきっと壁を越えられる。チャレンジする大切さを、再認識させてくれる講演です。
プロフィール
湘南工科大付属高校を経て、2013年慶応義塾大学環境情報学部卒業。
4歳より祖父の勧めにより平泳ぎを始める。2010年日本選手権にて平泳ぎ三冠を達成し注目を集める。2012年ロンドン五輪競泳日本代表として出場。200m平泳ぎ決勝では、北島康介選手を0.06秒でかわして、銅メダルに輝いた。ロンドン五輪後、一時は引退も考えたが、目標をもって過ごすことの楽しさを痛感し、現役続行を決意。2014年8月右肘を手術。2015年世界水泳日本代表に選出されるも、翌年のリオ五輪出場は逃す。2017年4月日本選手権をもって現役引退。水泳の魅力を広めるため、競泳界をより盛り上げるため、一念発起し個人事務所株式会社RT-japanを設立。水泳教室、トークイベントを始め、新しい分野へも挑戦中。
戦歴
2012 Londonオリンピック男子200メートル平泳ぎ銅メダル
2013 世界水泳バルセロナ男子200メートル平泳ぎ日本代表
2015 世界水泳カザン男子200メートル・100メートル平泳ぎ日本代表
主な講演のテーマ
『挫折からのクイックターン』
挫折を経て、たくさんの支えの中で獲得できたオリンピックのメダル。数々の努力を重ねた競技生活を通じて得た経験を熱いメッセージでお伝えします。
<主な内容例>
・努力の重ね方
・言われたことをやるだけでなく、どうしたらもっとうまくいくかを自分の頭で考ること
・目標達成のための取り組み方やモチベーションアップ法
・「北島康介」という憧れの存在力(憧れから目標へ。そして追い抜くために…)
・挫折、上手くいかない時に支えとなった仲間や友人の励まし。そしてオリンピックへ…
※講演・研修・トークショーなど事業主旨やご要望のテーマによって、臨機応変に対応可能です。