
ゆりきゃんゆりきゃん
- 肩書き
- ママガンサバイバー講演家
- 出身・ゆかりの地
- 東京都 オーストラリア
この講師のここがおすすめ
ママがガンに罹患、子供たちは、保育園児!
病になっても、子育ては止められない。ガンからの学び、ガンになった時の子供たちの反応など、乳がん経験と子育てを両立してきた実体験をもとに、「命・逆境・幸せのあり方」をテーマとした講演を行っています。ガンを乗り越えた経験から、多くの学び、人生観などを講演。現在は2人に1人がガンになる時代、ガンのイメージを少しでも変えたい。たまたまワタシはガンとの出逢いましたが、皆さんの人生にも大きな出逢いがある、その出逢いをどう向き合うか、そんなお話をさせていただきますので、オールジャンルの方へおすすめです。特に、がんを乗り越えた経験から、社員のメンタルケアやレジリエンス向上、女性活躍支援に寄り添える内容も、多くの反響をいただいております。
プロフィール
学生時代、コミュニケーションは英語と体感し、20代でオーストラリア留学、イギリス就業、中国上海就業。
30代はじめ、日本へ帰国後は外資系企業でセールス&マーケテイングの仕事に従事。グローバルな視点を活かした日本人思考の持ち主。結婚出産、2児の母として、ワーキングママ。41歳の時に乳がんに罹患、子育て真っ最中(当時息子6歳、娘が3歳)の保育園ママ。突然の告知、そして全摘の進めを病院から受け、全摘すれば、抗がん剤治療無しという話が、まさかのリンパへの転移。抗がん剤治療を1年半、脱毛、薬の副作用も経験。胸無し、髪の毛なし、希望なし”ない”からこその幸福論。
現在は、ママガンサバイバー講演家として、乳がん経験と子育てを両立してきた実体験をもとに、企業向けに「命・逆境・幸せのあり方」をテーマとした講演を実施している。
主な講演のテーマ
1. 癌からの子育ての学び
2. 闘病しながらの子育て方法
3. ママがガンになった子供の反応
4. 癌のことを、どう思うか
5. “ない“からこその幸福論