あらさき くにひろ新崎 国広
- 肩書き
- 「ふくしと教育の実践研究所 SOLA」主宰
社会福祉士 - 出身・ゆかりの地
- 大阪府
プロフィール
1978年、肢体不自由児施設にてソーシャルワーカー兼ボランティアコーディネーターとして従事。働きながら、社会福祉士資格取得、大阪教育大学大学院修士課程修了。
1999年4月、専門学校専任講師、2001年4月、中部学院大学助教授、2003年4月より大阪教育大学教育学部発達人間福祉学講座 准教授。
2017年4月より大阪教育大学教育協働学科教育心理科学講座 教授。大阪教育大学大学院教育学研究科 教育ファシリテーションコース 教授。
2020年4月より大阪教育大学教育協働学科教育心理科学講座特任教授。2023年3月退職
2023年4月より「ふくしと教育の実践研究所 SOLA(Social Labo)」主宰
2023年4月現在は、大阪教育大学・関西大学・桃山学院大学等非常勤講師
社会的活動
日本福祉教育・ボランティア学習学会 元理事(2022年10月まで)
日本教育支援協働学会 元理事(2023年3月まで)
内閣府「子供・若者支援地域ネットワーク強化推進事業」及び「子ども・若者総合相談センター強化推進事業」アドバイザー大阪府「多機関・多分野が協働した包括的な支援体制の構築に向けた市町村支援事業」スーパーバイザー
主な講演のテーマ
1. 孤立を生まない地域づくりのために
2. 地域・学校・家庭 協働による子育て~地域の子どもは地域で育てる~
3. 学校と地域をつなごう
4. 子どもが輝く居場づくり
5. 子どもたちの豊かな心と知恵の創造
6. 楽しい助け合い活動!ボランティア地域活動のすすめ!~生きがい・やりがい・楽しさ・自分発見の生き方探し~
聴講者の声
- ボランティアや地域福祉のことを楽しく聞けて、本当に勉強になりました。難しい話でなく、すっと頭に入りました。地域福祉はボランティアの役割が大きいので、この話を聞いて、何か地域のためにボランティアデビューしたくなりました。生きがいを探して行きたいと思いました。
- 先生のユーモアたっぷりの話が聞けてとても元気になれました。昔の福祉と今の福祉の違いを知ることができ、改めて、ボランティアの必要性(される方にもする方にも)を再確認できました。
- 分かりやすい口調でボランティアの意義などを知ることができて良かった。資料も豊富でたいへんおもしろく講話内容が心にぐいぐい入ってきた。ありがたかった。福祉についてこんなに楽しく学べる講師を紹介してくださって良かった。
- 「人は必要とされることを必要とする」本当にそう思います。ボランティア活動への参加は、自分にとってはハードルが高いと感じていましたが、自分が手伝えることを手伝うというスタンスでよいのかなと思いました。
- とにかく来たかいがあった。積極的に地域活動をしていきたいと思う。
- 分かりやすい説明と面白いお話であっという間の時間でした。「お互いの自己実現」とても大切だと感じました。