からーじゅカラージュ

カラージュが音楽と語りで送る「命・友達・心・共生」をテーマとした語りと歌とギターの講演会
「今見つめたい命と心」は、「日常の心のあり方として人を思いやる心」を綴り、人を思いやる気持ちを持ち続けよう、そうすれば皆んなが幸せになれるんだ、「人は心で生きるのだから」と、日常の中での人権という事を「語りと音楽」を通して訴えます。大人から子どもまで楽しめるコンサートは、青少年健全育成大会、人権講演会、教育講演会などで好評を博しています。

1981年、アメリカモンタナ州立大学在学中に結成され、アメリカ西海岸を中心に活動を開始。
1985年に帰国し、以来、人の心の通じ合う円満な社会を願い、テーマを持った創作物語を、語りと歌とギターで表すArt Musicを「文芸音楽」と名づけ、子供から大人まで楽しめる公演を行う。

財団法人「生涯学習開発財団」ライフ・ラーニングメンバーとして、青少年健全育成大会、生涯学習講演会、人権講演会、教育講演会などの活動を全国で行い好評を博している。
内容は、「日常の心のあり方として人を思いやる心」を綴り、「人の絆、生命の尊さ、お互いを思いやる心友達を大切にする心」を醸成していく「音楽講演会」となっている。

メンバーProfile

＜あら器量（アラキリョウ）＞
東京国際ギターコンクール第一位、文部大臣奨励賞受賞、スペイン大使杯受賞
学校法人：尚美（しょうび）音楽学園ギター科講師を経て米国モンタナ州立大学留学、後、同大学ギター科講師（1983～1985）。
作曲、編曲、TV、スタジオ等の演奏活動と、演奏グループ「カラージュ」メンバー

＜わこ＞
お茶ノ水女子大学理学部生物学科卒業、後、米国モンタナ州立大学ギター科卒業 創作童話、作詞、作曲等の活動と、演奏グループ「カラージュ」メンバー

他に、演奏に「カラージュ」メンバーの河田るみ子が加わります。

『今見つめたい命と心』「命・友達・心」共生をテーマとした語りと歌とギターの公演会

＜構成例＞
１部：「互いにちょっとした手助けをすることで、みんなが一緒に暮らしていける良き社会を目指そう。」とお話します。

■「浦島異聞」友達編　(語りと音楽)
夜回り先生の水谷先生のお話の一部を引用させて頂き、「友達の大切さ、思いやり」についてお話します。
笑いあり、感動あり、一緒に歌ったり、手話をしたりする場面もあります。

■歌とギター（メッセージソング）
平和の歌より「神様の涙」～話してごらん君の心の中を、きっとわかり合えるから～

２部：「人は心で生きるのだから」と、心と心のふれあいを語ります。

■「六つ星の調べ」（弾き語り）
点字で書かれた短歌を歌にしたもので、ノーマライゼーションについてお話します。

■「天海僧正行状記」
生命あるものへの詩人の心が集まって社会を作っていく。良い心の連鎖が広がるようにとの思いを語ります。