はぎわら なつこ萩原 なつ子
- 肩書き
- 立教大学社会学部/大学院21世紀社会デザイン研究科教授
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター代表理事 - 出身・ゆかりの地
- 山梨県
この講師のここがおすすめ
立教大学教授の萩原なつ子さんは、環境省中央環境審議会委員、内閣府男女共同参画推進連携会議議員、基本問題・影響調査専門調査委員等を歴任。広範なネットワークを生かして、様々な分野においてユニークで斬新なイベントを仕掛けている他、講演では専門分野の環境社会学・男女共同参画等を軸に、「まち・地域づくり」「共生社会」「共助による防災」「ダイバーシティ」「SDGs」についてお話しいただけます。
プロフィール
1956年山梨県生まれ。明治学院大学文学部、同社会学部卒業。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。博士(学術)。
公益財団法人トヨタ財団アソシエイト・プログラムオフィサー、東横学園女子短期大学助教授、宮城県環境生活部次長、武蔵工業大学助教授等を経て、現職。
専門は環境社会学、消費者教育、男女共同参画等。
主な著書
としまF1会議―「消滅可能性都市」270日の挑戦(生産性出版)
それ行け!YABO―子どもとエコロジー(リサイクル文化社)
ジェンダーで学ぶ文化人類学(世界思想社)
市民力による知の創造と発展(東信堂) 他
主な講演のテーマ
1. あなたが変わる!地域が変わる!小さなチャレンジのすすめ
2. 男女協働で”きらり”と光るまちづくり
3. 共助でつくる災害に強い地域
4. ひとり一人が主役の地域づくり
5. 自分らしく、あなたらしく!
6. 安全・安心なくらしをあなたがデザインする!
7. 自分流ワークライフバランスのすすめ
8. ひとりひとりが主役のダイバーシティー(多様性)な地域へ
著作紹介
-
『としまF1会議――「消滅可能性都市」270日の挑戦』
出版社: 生産性出版 -
『市民力による知の創造と発展―身近な環境に環する市民研究の持続的展開』
出版社: 東信堂 -
『それ行け!YABO―こどもとエコロジー』
出版社: リサイクル文化社