はら ちあき原 千晶
- 肩書き
- タレント/女優
よつばの会代表 - 出身・ゆかりの地
- 北海道
この講師のここがおすすめ
30歳で子宮頸がん、35歳で子宮体がん、2度のがんを経験した原千晶さん。
講演ではご自身の体験を持って、“命に関わる何かにぶつかって「知らなかった」では遅すぎるのです”と投げかけます。すべての女性に全力で伝えたい“がんを意識したとき”にすぐ役立つお話が満載の講演です。
プロフィール
1974年 北海道帯広市生まれ
1994年 20歳の時にクラリオンガールに選出され芸能界デビュー。以降、雑誌やTVなどを中心にモデル、タレント、女優として活動。
2005年 30歳の時に、子宮頸がんが発覚。
2009年年末に再び体調を崩し子宮体部と頸部にがんが見つかる。
2010年1月より手術、抗がん剤治療を行い現在に至る。
2011年7月、自身のがん経験をもとに、婦人科がんの患者会「よつばの会」を設立。
現在はがん啓発の講演会やイベントや講演会にも積極的に参加している。
主な講演のテーマ
『大切にしたい自分の体 ~2度の子宮がんを経験して~』
ご自身の子宮がんになられた際の辛い闘病体験、そして早期発見の大切さについてお話していただきます。子宮がんをはじめ婦人科疾患・乳がんともに発症数が増えており、普段お忙しい女性の方々もぜひ、この機会にご自身のからだと向き合ってみませんか。
※オンライン講演会も対応可能です。
著作紹介
講師紹介動画
聴講者の声
- 自身の体験に基づくもので、実感のこもった話しに聞き入りました。
- お話がわかりやすく上手で気持ちが伝わりすごく良かった。今、原さんが元気で明るくおられることが、うれしい。良かったです。
- 原千晶さんの講演会 大変 良かったです。おつらいのに、こと細かくお話しして下さって感動致しました。私も病院に検査に行こうと思いました。今日はありがとうございました。
- 私も同じような体験をしたので、色々思い出しました。いつも原千晶の元気の姿を見てはげみにしてます。
- 経験した人の話には説得があります。
貴重なお話やさしく、わかりやすくして頂き人柄が出て感動しました。ありがとうございました。元気で過される事を願っています。 - 友達にさそわれて、わからないままに来ましたが、原さんの話がきけて、大変良かったです。笑って泣き、考えさせられました。