はすいけ とおる蓮池 透
- 肩書き
- 元「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」事務局長
- 出身・ゆかりの地
- 新潟県
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何故、拉致問題は膠着状態に陥っているのか?そもそも「解決」とは何か?経済制裁一辺倒で拉致被害者を救えるのか?拉致事件から40年、被害者にもその家族にも、もうあまり時間はない!
元「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」事務局長蓮池透さんが、拉致問題の裏側と真実、ご家族としての思いをお伝えします。
プロフィール
1978年に北朝鮮に拉致された蓮池薫の実兄。
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)の事務局長などを歴任する。
1955年 新潟県柏崎市生まれ
1977年 東京理科大学理工学部電気工学科卒業。東京電力に入社
2002年 日本原燃に出向、同社燃料製造部副部長。MOX燃料工場プロジェクトを担当
2006年 東京電力原子燃料サイクル部部長(サイクル技術担当)
2009年 東京電力を退社
主な著書
奪還 引き裂かれた二十四年(新潮社)
奪還第二章 終わらざる闘い(新潮社)
拉致 左右の垣根を超えた闘いへ(かもがわ出版)
私が愛した東京電力 福島第一原発の保守管理者として(かもがわ出版)
拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々(講談社) 他
主な講演のテーマ
1. どうする拉致問題―あれからもう40年
2. 二つの国のはざまで翻弄され続ける家族
著作紹介
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『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』
出版社: 講談社 -
『13歳からの拉致問題―弟と家族の物語』
出版社: かもがわ出版 -
『拉致〈2〉左右の垣根を超える対話集』
出版社: かもがわ出版