はやし かくじょう林 覚乗
- 肩書き
- 南蔵院第二十三世住職
- 出身・ゆかりの地
- 福岡県
この講師のここがおすすめ
「出会う人に明るさを与えられる人間でありたい」を信条に、講演を『現代の布教』と位置づけ、エネルギッシュに活動している南蔵院第二十三世住職の林覚乗氏。
かけがえのない自分を発見することこそ、自分を育てること。自分が好きになってこそ、相手を理解することができ、好きになることができる。日常のささやかな出来事の中に大きな価値を見つけることで、心の豊かさや出会いのすばらしさを感じることができる。笑いと涙と感動の講演会は、きっと心に響きます!
プロフィール
1953年4月福岡県生まれ。毎年、全国各地で約250回の講演を行っている。
「出会う人に明るさを与えられる人間でありたい」を信条に、講演を「現代の布教」と位置づけ、エネルギッシュに活動している。
主な経歴
1976年 高野山大学密教科卒業
1976年~1979年 高野山真言宗ハワイホノルル別院駐在開教師
1980年 南蔵院住職就任
1995年6月 福岡ユニバーシアード協賛ジャンボ宝くじで1等、前後賞合わせて1億3000万円に当選。またその10日後にはナンバーくじで560万円を射止める。5月に完成したばかりの釈迦涅槃像のご利益とマスコミで話題になる。
主な役職
・福岡いのちの電話顧問
・福岡刑務所篤志面接委員
・アジア刑政財団評議員
主な講演DVD等
「心ゆたかに生きる」「であい」「おかげさま」「同行二人(どうぎょうににん)」
主な講演のテーマ
『心ゆたかに生きる』
自分が幸せを感じられるような生き方をしていなければ、人を幸せにすることはできない。まず自分が、今幸せの中に生きていることに気づく事。それには「心の勉強」が必要である。知識の勉強を積んでいても、これを生かす「心の勉強」が置き去りにされてはいないだろうか。
かけがえのない自分を発見する事こそ、自分を育てること。日常のささやかな出来事の中に、大きな価値を見つけることで、心のゆたかさや出会いの素晴らしさを説いていく。