ほうらいや だいじろう豊来家 大治朗
- 肩書き
- 太神楽曲芸師
- 出身・ゆかりの地
- 兵庫県
この講師のここがおすすめ
傘まわし、剣の輪くぐりなど太神楽曲芸師として活躍中の豊来家大治郎さん。400年以上の歴史を持つ厄払いの獅子舞、縁起物の曲芸を中心に演じられ、現代的な笑いを加えた舞台は老人から子供まで楽しんでいただける大満足の内容!敬老会、イベントで活躍中。
プロフィール
兵庫県出身。
豊来家大治朗は2000年より曲芸師ラッキー幸治に師事し、曲芸(ジャグリング)、軽業(アクロバット)を学びました。太神楽曲芸とは日本に古くから伝わる古典芸能であり、厄払いの獅子舞や招福の傘まわし等があります。また師匠より特別に伝授された剣くぐりは現在日本で大治朗ただ一人の技です。
主な出演実績
NHKTV上方演芸ホール/天満天神繁昌亭/大須演芸場/ライオンズクラブ/ホテルパーティー/結婚披露宴/商業施設イベント/海外講演/各地お祭り 他多数
主な演目
剣の輪くぐり
日本唯一!8本の剣が刺さった輪の中をくぐり抜ける曲芸。一瞬たりとも目が離せません!
剣の取り分け
3本の剣を華麗に投げ分ける邪を切り福をよびこむ剣を使った曲芸。毬をつかった投げ分けをお手玉といいます。
傘まわし
末広がりの傘の上で毬や升等、色々な物を回す曲芸。
太神楽曲芸の中ではもっともポピュラーな曲芸です。
獅子舞
一人で舞う獅子舞。お祭り、お祝い事、厄払いの縁起物
立て物曲芸
色々な物を指先や顎にのせバランスをとるバランス曲芸。
天高く昇っていく意味が込められています。
その他 くわえばち、筒板、松明の取り分け 等々
主な講演のテーマ
『大満足の20分!!太神楽曲芸師』