いしはら よしずみ石原 良純
- 肩書き
- 俳優/気象予報士
- 出身・ゆかりの地
- 神奈川県
プロフィール
1962年1月15日神奈川県生まれ。
1984年慶應義塾大学経済学部卒業。同年、映画「凶弾」でデビュー。
以後、舞台、映画、テレビドラマ、バラエティーにと意欲的に活動。
2007年度NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」、2008年度NHK木曜時代劇「鞍馬天狗」、2009年度NHK大河ドラマ「天地人」、2015年度NHK大河ドラマ「花燃ゆ」他。
一方、湘南の空と海を見て育ったことから気象に興味を持ち、気象予報士試験へ挑戦する。1997年難関といわれる試験に見事合格。〝空の楽しさを伝えられれば〟と、2001年より「FNNスーパーニュース」にお天気キャスターとして登場、お茶の間の人気を得る。また、2001年に出版された『石原家の人びと』により作家としても注目を集める。日本の四季、気象だけではなく、地球の自然環境問題にも力を入れている。
主なメディア出演
レギュラーニュース番組
ANN「週刊ニュースリーダー」
TVA「サンデージャーナル」
ANN「モーニングショー」
KTV「よ〜いドン!」
KBC「アサデス。」 他
バラエティ
ANN「トリハダ㊙スクープ映像100科ジテン」
TBS「ぴったんこカンカン」
ANN「Qさま!!」
ANN「ビートたけしのTVタックル」
NTV「有吉ゼミ」
YTV「ダウンタウンデラックス」他
主な著書
『あそびに行こうよコール』(新潮社)
『石原家の人びと』(新潮社)
『石原良純のこんなに楽しい気象予報士』(小学館文庫)他多数
主な講演のテーマ
1. 地球温暖化を語る~次世代につなぐため、今私たちができること、しなければならないこと~
2. 空を見よう~いま自分たちにできること~
3. 空を見よう、お天気キャスターから見た地球環境問題
4. 良純流 人生の楽しみ方
5. 石原家の家族愛&自然への想い
子どもの頃、父・慎太郎氏は仕事の関係上ほとんど不在がちではあったが、常に存在感があった。厳格にしつけられたが、常に愛情が感じられた。叔父 裕次郎は、この世を去っても常に身近に感じられるような永遠に大きな存在。母は石原家の要であり、母あっての石原家といえる。兄弟は互いが切磋琢磨し、常に競争している間柄。現在の職業も、政治家、俳優、画家とそれぞれ違うのは、互いが尊重しあっていた結果。家庭ないで親・兄弟それぞれが尊敬、信頼しあう絆があったからこそ、それぞれの今があるのだと、石原家にまつわる人々のエピソードや、大好きな自然環境について熱く語ります。