じぇふ ばーぐらんどジェフ・バーグランド
- 肩書き
- 京都外国語大学国際貢献学部グローバル観光学科教授
- 出身・ゆかりの地
- 海外
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プロフィール
1949年、アメリカ合衆国南ダコタ州生まれ。
バーグランド薫夫人との間に、健、龍之介、漱石3人の息子がいる。趣味は尺八、お皿洗い・掃除、ジョギングなど。1969年から京都在住。同志社での高校教師歴22年の経験と、大学の指導では20年以上のキャリアを誇る。現在は江戸時代後期に建てられた京町家に暮らし、日本人以上に日本の文化を愛する一人でもある。京都国際観光大使。執筆も多数。専門は異文化コミュニケーション。
略歴
1966年 ミネソタ州カールトン大学に入学、宗教学を専攻。
1969年 同志社大学に留学。
1970年 カールトン大学卒業。9月から同志社高校に就職。
1992年 大手前女子学園教授に就任。
1998年 帝塚山学院大学人間文化学部教授に就任
2008年 京都外国語大学 外国語部 英米語学科教授就任、同大学 大学院教授に就任
2014年 京都国際観光大使
主なメディア出演
NHK教育テレビ「きらっといきる」「堂々日本史」「クイズ歴史紀行」「英雄・美食倶楽部」NHK WORLD「Destination KANSAI」他多数
主な著書
『受ける日本人 繋がる日本人―いま、世界に伝えたい受信力』(出版芸術社)
『日本から文化力―異文化コミュニケーションのすすめ』(現代書館)
『さくらんぼに見えた梅干し―日本人、なに考えてんねん』(プラザ)
主な講演のテーマ
【人権・教育・子育て全般】
1. あってはいけない違い、なくてはならない違い~次世代につなぐ人権のバトン~
2. Oh家族! おもしろ日米子育て論
3. 教育に必要なことは20,000人の教え子から全て学んだ
4. ジェフの異文化コミュニケーション論~認め合うことから~
5. 「障がい」は個性~福祉番組の司会から学んだこと~
6. 男(ひと)と男(ひと)は互いに認めあうことから
7. 心の痛みが分かる人間になろう
8. ジェフのなるほど人権ゼミナール
【男女・ワークライフバランス】
1. 異文化コミュニケーションが奏でる女(ひと)と男(ひと)とのハーモニー
2. ワークとライフのナイスバランス
3. まずは“気付くこと”から始めましょう~女(ひと)と男(ひと)がつながり支え合う~
4. まずは“気付くこと”から始めましょう~深めよう人と人の絆~
5. 男は、「そやけど」女は、「そうやな」~まずは“気付くこと”から始めましょう~
6. Father-ingとMother-ingのナイスバランス
【住まい】
1. 家族がコミュニケーションしやすい住まいとは
2. まちの魅力
3. 美しき水と緑を守るために
【おもてなし】
1. 日本で学んだおもてなし~ひと・みち・まち~
2. 心で感じ 心でつながる日本のおもてなし
3. こんなに違う 日米おもてなしの作法
4. 外国人観光客のおもてなし
【企業向け】
1. 安心・安全にくらせる社会とは組織で動く!受信者責任型文化と発信者責任型文化
2. リーダーのための異文化コミュニケーション
【消費生活】
1. もうだまされへんで!みんなと学ぶ消費者トラブルSOS
2. うまい話にゃ裏がある⁈ ー見ざる 聞かざる 買わざるー