けびん・しょーとケビン・ショート
- 肩書き
- 自然史ライター/イラストレーター
- 出身・ゆかりの地
- 千葉県
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千葉県在住の人類学者 ケビン・ショートさんは、日本に滞在するうちに、日本の田舎の自然と人間の共存のあり方に興味をひかれ日本の里山の研究者として活躍されています。現在は、新聞・雑誌に自然をテーマにしたエッセイを寄稿するかたわら、テレビ・ラジオ、自然観察会や講演活動を通じて、環境教育に積極的にかかわっています。
プロフィール
1949年ニューヨーク生まれのケルト系アメリカ人。
1972年の初来日以来、日本の歴史、文化、自然などの研究をライフ・ワークとして続けている。
専門は文化人類学と民俗学、1992年スタンフォード大学博士号を取得した。2020年の定年退職までは、東京情報大学環境情報学科の教授として文化人類学、環境倫理学などを教えていた。
現在は、新聞や雑誌などの執筆、自然観察会、講演会、展示会、教材作成、インタビューやテレビ出演などの活動を活発に行っている。
テーマは植物学、自然保護、エコツーリズム、スピリチュアル文化、古代史など。
その傍ら、株式会社マックユーエン・プロ取締役として活動している。
主な講演のテーマ
1. 里山の変化が農村に及ぼす影響
2. 里山自然は、超巨大なジグソーパズルだ!
3. 私の自然教室
4. ケビンの観察記・日本の海辺と自然保護
5. 里山の自然・風景・文化
著作紹介
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『キッズ・エコ (EOLキッズ)』
出版社: ソニーマガジンズ -
『ドクター・ケビンの里山ニッポン発見記―カントリーサイド・ウォーキングのすすめ』
出版社: 家の光協会 -
『東京ネイチャー・ウオッチング』
出版社: 講談社インターナショナル