きん びれい金 美齢
- 肩書き
- 評論家
学校法人JET日本語学校 理事長 - 出身・ゆかりの地
- 海外
この講師のここがおすすめ
日本統治下の台湾で育ち、台湾の民主化が進んだ後、台湾総統府国策顧問に任命されるなど、台湾そして日本への強い影響力をもつ金美齢さん。テレビを始め、新聞・雑誌など各種メディアにおいて活躍されるほか、家族・子育て・教育・社会・政治等、幅広い分野にわたって様々な提言を行っています。
プロフィール
1934年生まれ、台北出身、日本統治下の台湾で育ち、日本敗戦後国民党による台湾人弾圧時代を経験し、日本に留学してから台湾民主化運動に参加する。
このため30年間以上も台湾の土を踏むことができず、両親の葬儀にも参列できなかった。
台湾の民主化が進んだ後、台湾総統府国策顧問に任命(2000年-2006年)されるなど、台湾そして日本への強い影響力をもつようになる。
テレビ、書籍、講演などで見る筋金入りの”闘士””戦士”としての姿、そこには実体験から生まれた確かな主張がある。
その凛とした生き方は多くの人に勇気と元気を与えている。
主な活動内容
多くの大学で講師を歴任。早稲田大学では20年以上英語教育に携わる。JET日本語学校校長(1988年4-2000年3月)。台湾総統府国策顧問(2000年5月-2006年5月)。テレビを始め、新聞・雑誌など各種メディアにおいて、家族・子育て・教育・社会・政治等、幅広い分野にわたって様々な提言を行っている。
主なメディア出演
読売テレビ 「たかじんのそこまで言って委員会」
日本テレビ 「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」
テレビ朝日 「ビートたけしのTVタックル」
主な著書
『女は賢く勁(つよ)くあれ!』(ワック)
『政治家の品格、有権者の品格』( ゴマブックス)
『凛とした母親が日本を救う』(PHP研究所) 他多数
主な講演のテーマ
1. 21世紀の提言 新しい世代を育てる
2. 日本再生への提言
3. 母から子どもへ、孫たちへ 時代が変わっても変わらない大切なもの
4. 21世紀を迎えて、次代に伝えたい美しい日本の心
5. 共生時代に女性は輝く
6. 男の役割、女の役割
7. アジアの中の日本
8. 内なる国際、外なる国際化
9. 21世紀の日台関係
10. チャンスの女神に後ろ髪はない