きし ひろゆき岸 博幸
- 肩書き
- 慶應義塾大学大学院教授
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
この講師のここがおすすめ
第1次小泉内閣時、経済財政政策担当大臣補佐官、政務担当秘書官等を歴任されてきた岸博幸さん。講演は政治・経済・地方自治など、あらゆる時事問題をを分かりやすく解説してくれると定評があります。問題の本質がよくわかり、大変有意義な講演と好評です!
プロフィール
1986年 3月 一橋大学経済学部卒業
1986年 4月 通商産業省入省(産業政策局、通商産業研究所等を経て)
1990年 7月 コロンビア大学ビジネススクール留学(機械情報産業局、通商政策局等を経て)
1995年11月 朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)出向
1998年 6月 通商産業省資源エネルギー庁に復職
2000年 8月 内閣官房IT担当室に出向
2001年 9月 経済財政政策担当大臣補佐官
2002年 9月 金融担当大臣補佐官を兼任
2004年 9月 経済財政政策担当大臣・郵政民営化担当大臣秘書官
2005年 9月 総務大臣秘書官
2006年 9月 経済産業省退官
慶應義塾大学DMC統合研究機構助教授に就任
2008年 4月 慶応大学大学院メディアデザイン研究科教授に就任
講演では地域再生をはじめ、政治経済についての話をわかりやすく語る。
おもしろく誰にでも理解できるような解説が好評である。
主な講演のテーマ
1. 地域活性化の鍵~自身で考え創造・行動せよ~
2. 日本経済のゆくえ~世の中の流れ~どうなる日本!?
経済政策や政府の問題点や日本の強みなど、不安定な時代だからこそ必要な経済知識を幅広い見識から解説します。
3. これからのビジネスを取り巻く経済動向とIT戦略
この変革の時代に企業経営者が持つべき視点および対応策に関して、進む経済のグローバル化に対応した、ITによるビジネスプロセスの効率化を提案します。
4. どうなる!?今後の日本と就職活動
さまざまな角度からお話することが可能です。講演内容に関しましては、お気軽にご相談ください。
著作紹介
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『ネット帝国主義と日本の敗北―搾取されるカネと文化』
出版社: 幻冬舎 -
『アマゾン、アップルが日本を蝕(むしば)む』
出版社: PHP研究所 -
『ブレインの戦術~永田町を動かした政務秘書官のテクニック~』
出版社: あさ出版