みうら るり三浦 瑠麗
- 肩書き
- 国際政治学者
シンクタンク株式会社山猫総合研究所代表 - 出身・ゆかりの地
- 神奈川県
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さまざまなメディアで大活躍の気鋭の国際政治学者・三浦瑠麗さん。講演ではアメリカや諸外国との関係から、これからの日本の本質を捉える手がかりとなるお話をします。メディア大注目の国際政治学者が読み解くアメリカ、日本、そして世界の行方はビジネスパーソン必聴の講演です。
プロフィール
1980年10月神奈川県茅ケ崎市生まれ。
内政が外交に及ぼす影響の研究など、国際政治理論と比較政治が専門。東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。日本学術振興会特別研究員、東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て2019年より現職。
主要業績に、『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』(新潮社、2019年)、『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店、2012年)がある。自伝的な随筆『孤独の意味も、女であることの味わいも』(新潮社、2019年)、『私の考え』(新潮新書、2020年)、政治外交評論を記した『あなたに伝えたい政治の話』(文春新書、2018年)、『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書、2015年)のほか、『「トランプ時代」の新世界秩序』(潮新書、2017年)、『国家の矛盾』(高村正彦・三浦瑠麗共著、新潮新書、2017年)、『国民国家のリアリズム』(三浦瑠麗・猪瀬直樹共著、角川新書、2017年)『政治を選ぶ力』(橋下徹・三浦瑠麗共著、文春新書、2019年)、『それでも、逃げない』(三浦瑠麗・乙武洋匡共著、文春新書、2019年)など著作多数。
「成長戦略会議」民間議員、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)主宰の「国際政治経済懇談会」委員、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)主宰の「国際政治経済懇談会」委員(2020年6月より)、創発プラットフォーム客員主幹研究員(2019年12月より)、東京国際大学特命教授(2020年7月より)、フジテレビ番組審議委員(2019年4月より)、吉本興業経営アドバイザリー委員(2019年8月より現在)。「未来投資会議」民間議員(2020年7月より9月)、内閣総理大臣主宰の「安全保障と防衛力に関する懇談会」委員(2018年8月より12月)、共同通信社「報道と読者」委員会第8、9期委員(2015年8月より2019年7月)、読売新聞読書委員(2017年1月より2018年12月)などを歴任。フジサンケイグループ正論新風賞(2017年)、東京大学大学院法学政治学研究科 博士(法学)特別優秀賞(2010年)、自由民主党外交・国際政治論文コンテスト初代総裁賞(2014)など受賞多数。
政治外交評論のブログ、『山猫日記』を主宰しており、公式メールマガジン、三浦瑠麗の「自分で考えるための政治の話」をプレジデント社から配信中。連載多数。テレビ朝日「朝まで生テレビ!」、フジテレビ「とくダネ!」「日曜報道The Prime」「ワイドナショー」、「NHKスペシャル」、「クローズアップ現代+」などに出演。
主な講演のテーマ
1. アメリカ大統領選と日本を取り巻く国際情勢
2. 激変する国際情勢と日本