手嶋 龍一

てしま りゅういち
手嶋 龍一

肩書き
外交ジャーナリスト 
作家
出身・ゆかりの地
北海道

この講師のここがおすすめ

外交ジャーナリスト・作家として、メディアで広くご活躍中の手嶋龍一さん。講演では政治、地域経済、地方自治、日本経済、国際情勢など、経営に活かせる最新情報や動向を分かりやすく話されます。主催者様の抱えている問題に応じてテーマ内容も相談にのっていただくことも可能です!

プロフィール

NHK政治部記者として総理官邸、外務省などを担当し、1987年からワシントン特派員となりホワイトハウス・国防総省を取材し、東西冷戦の終焉に立ち会う。湾岸戦争では最前線で従軍取材。ハーバード大学国際問題研究所のフェローとして招聘後、ドイツ支局長を経て、ワシントン支局長を8年間にわたって務める。この間、9.11同時多発テロ事件に遭遇し、11日間の昼夜連続の中継放送を担った。2005年にNHKから独立後に発表した、日本初のインテリジェンス小説『ウルトラ・ダラー』、姉妹篇の『スギハラ・ダラー』は50万部のベストセラーに。近著に『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師』(マガジンハウス)、『独裁の宴』、『米中衝突』『菅政権と米中激突』、最新作は『鳴かずのカッコウ』(小学館)。東京理科大・上席特任教授としても外交・安全保障分野で後進の指導に取り組んでいる。

主な講演のテーマ

1. コロナショックが一変させた世界の風景・ニッポンの姿
2.「米中衝突」の時代にどう備えるか~東アジア情勢と日米同盟~
3. バイデン新政権の船出と日米同盟の行方

カテゴリー

ビジネス
環境・防犯・防災・消費生活
政治・経済
芸能人・文化人

著作紹介

  • 『スギハラ・サバイバル』

    出版社 : 小学館
  • 『ウルトラ・ダラー』

    版社 : 小学館
  • 『菅政権と米中危機 「大中華圏」と「日米豪印同盟」のはざまで』

    出版社 : 中央公論新社

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