もがみ かおり最上 香織
- 肩書き
- フリーアナウンサー
- 出身・ゆかりの地
- 鳥取県
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鳥取県を中心にフリーアナウンサーとして活躍する最上香織さん。6年間の両親の介護体験を通して、突然介護に直面した時のとまどいや実際に大変だった事、地方の介護の現状、気付いた事や感じた事、学んだ事など要介護者を抱える家族の想いをお話します。
プロフィール
鳥取県八頭郡出身。
県内を中心にフリーアナウンサーとして活躍。平成23 年2 月にいつもと変わる事のない父が、突然脳梗塞を発症し、父の在宅介護を体験。一年後に母まで脳梗塞を発症し、両親の看護と介護を同時に体験。
講演では、突然介護に直面した時のとまどい、実際に大変だったこと、地方の介護の現状、両親の在宅介護を通して気づき、感じたことなどをお話します。
経歴・講演実績
日本海テレビ「フレッシュ情報」
大手保険会社多数
鳥取社会福祉専門学校
鳥取市男女共同参画センター
農商工連携フォーラムin とっとり
主な講演のテーマ
1. 仕事と介護の両立
2. ある日、突然介護の日がやって来た‼
3. 介護する人される人、お互いの人権を考える
4. 今は亡き、父が教えてくれた介護の素晴しさ
5. 両親の在宅介護の体験から介護保険加入の必要について
6年間の両親の介護体験を通して、突然介護に直面した時のとまどいや、実際に大変だった事、地方の介護の現状、気付いた事や感じた事、学んだ事など要介護者を抱える家族の想いをお話します。
聴講者の声
- 話に引き込まれました。実体験の生のお話が聞けてとても良かったです。
今まで何度も外部講師を招いて講演の授業していますが、生徒がうつ伏せになって寝たりする事があり、講師の方に申し訳ない事がありましたが、今日は生徒が真剣な眼差しで聞き、一生懸命メモを取っていました。生徒にエールも送って下って有難うございます。とても良かったです。
- 介護という事が、他人事ではないと感じた。家族との時間の過ごし方について考えれた。家族に迷惑をかけないように、いつまでも元気でいないといけないと思った。
- 親の介護のやり方について、考え、見直すきっかけになった。若い人が介護をしているんだから、自分ももっと頑張ろうと思った。