もりすえしんじ森末慎二

肩書き: ロサンゼルス五輪鉄棒金メダリスト
出身・ゆかりの地: 岡山県

この講師のここがおすすめ

ロサンゼルス五輪鉄棒金メダリストの森末慎二氏。引退後は、明るいキャラクターでメディアで多数活躍。自身の経験と技術を活かし教育にも貢献。体操だけでなくスポーツの振興と後進の育成に精力的に指導を行い、講演テーマは「あくなき挑戦」「私の体操人生」など。

プロフィール

1957年岡山県に生まれ。岡山県私立関西高校で本格的に体操を始める。日本体育大学卒業後、紀陽銀行に入行。モスクワ五輪を目指すも選考会で失敗、ロサンゼルスオリンピックに夢を託す。
1984年ロサンゼルスオリンピック大会出場。団体で銅メダル、跳馬で銀メダル、鉄棒で金メダルを獲得。翌年全日本体操競技会を最後に引退する。
以後、明るいキャラクターでメディアで多数活躍。自身の経験と技術を活かし教育にも貢献している。
2006年～2007年、九州共立大学特別顧問。
2002年は、西日本学生選手権で、団体・個人ともに優勝に導いた。体育学部のない地方大学としては全国でも初の快挙。
2007年～2013まで日本体操協会の理事を務める。体操だけでなく、スポーツの振興と後進の育成のため精力的に指導を行っている。