むらさき たろう村崎 太郎
- 肩書き
- 猿まわし師
- 出身・ゆかりの地
- 山口県
この講師のここがおすすめ
村崎太郎さんは、途絶えていた猿まわしを復活させた第一人者であり「文化庁芸術祭賞」受賞など輝かしい経歴を持つ猿まわし師です。自身の経験をもとに、「差別のない世の中を目指して」をテーマに全国で講演を行い、多くの共感を呼んでいます。笑いと感動を交えた講演は、「目から鱗が落ちるようだった」と、参加者の心を揺さぶります。伝統芸を通じて社会問題に光を当てる村崎さんの講演をぜひご体感ください。
プロフィール
山口県光市出身。1978年17歳で初代次郎とコンビを組み、日本に途絶えた猿まわしを復活させる。フジテレビ「笑っていいとも!」出演をきっかけに次郎の反省ポーズが社会現象になり、「反省だけなら猿でも出来る」が流行語になる。
アメリカ、中国でも公演を成功させ、動物芸としては初めて「文化庁芸術祭賞」を受賞する。
自身が運営するおさるランド&アニタウンで今なお現役でステージに立つ傍ら、人権講演会、執筆活動の他、後身の育成にも力を入れ、伝統芸能の継承にも取り組んでいる。
主なメディア出演
日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」「踊るさんま御殿」
TBS「情熱大陸」「サンデージャポン」「どうぶつ奇想天外!」
フジテレビ「優猿ジロー物語」「海を渡った反省猿」「反省サル中国初体験」他多数
主な講演のテーマ
『橋はかかる~差別のない世の中を目指して~』