にーな ひでひこニーナ ヒデヒコ
- 肩書き
- 7つのがんを持つ男
- 出身・ゆかりの地
- 愛知県
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生命保険募集人として活動する中、39歳で大腸がんを罹患。全身転移、余命半年と宣告を受け、一度は死を覚悟し家族への手紙、遺影、葬儀の参列者への動画を撮影する。家族、仲間に支えられ、ドクターたちに恵まれ生かされている。給付をする側、もらう側両立場を経験し感じた保険の力の大切さ、がんとの向き合い方などを語ります。
プロフィール
2014年大腸がん罹患。その後、膵臓、肝臓、腹膜播種、脳など全身に転移し、余命半年と宣告されてリビングニーズ保険金を受給。 三大治療(手術、放射線、抗がん剤)を経験。
また第四の治療として期待されている免疫療法(当初自由診療)を受ける。
2003年メットライフ生命(当時アリコジャパン)に入社。治療による休職期間満了により、2019年退職。16年間、保険募集人として活躍。MDRT、JAIFAの元会員。
がんサバイバー、保険募集人の経験を通して、余命宣告、寝込む生活からいかにして復活してきたのかの体験記(治療内容、気持ちの変化や心の葛藤、何を考え行動してきたかなど)を、保険の大切さ、それにより命を繋いできた経験を講演活動、YouTubeで発信している。
主な講演実績
生命保険会社、保険代理店、JAIFA(生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会)での講演や研修
主な講演のテーマ
『保険の力で生かされた元募集人~7つのがんを持つ男の共病生活~』
なぜ今こうして生きていられるのか?リアルな体験談
がんと向き合うための考え方
治療の選択肢
実際の治療費を大公開
聴講者の声
- 今まで一番話の内容がわかりやすく具体的で、聞いたことがないようなお話をお伺いできました。お金で困って治療ができないということを一人でも減らすために私もがん保険の大切さを改めてお客様に伝えていきたいと思います
- 自分の命に対して後悔したくない。改めて…お客様に対しても自分自身も伝えておけばよかった…という思いはしたくないと思いました
- がんと共に生きる道があるということが良かった。仕事への誇りを持つことができ自分の仕事の使命感が強くなった
- いままで当然のようにお客様にお話しをして付帯していた特約について、違った角度から存在意義を教えていただき、自分が今まで思っていた「保険の価値」がさらに高まりました。
- 保険募集人・がん患者、両方を経験されたニーナさんだからこそ発信できる研修だったと思います。これから活動をしていく上で必ず活用できる情報や、注意すべき点があり、とても勉強になりました。
- 実際にかかった費用やドクターとのコミュニケーション、募集人をされていて実際に罹患された方の患者と募集人との接し方や提案方針は非常に参考となりました。
- とてもリアルなご体験をお伺いでき、今後のがん保険や医療保険の提案に役に立つ内容でした。経済的な健康は保険でしかつくれないということを改めて感じることが出来る良い機会となりました。
- 具体的な闘病生活における、感情部分と数字的な部分をお伝え頂けましたので、今後の保険提案の考え方を変えようと思います。