のむら こうじろう野村 功次郎
- 肩書き
- 防災家・危機管理アドバイザー
広島国際大学非常勤講師
一般社団法人刑事事象解析研究所 防災分科会 会長 - 出身・ゆかりの地
- 広島県
この講師のここがおすすめ
元消防士の経験から、卓上の内容ではなく本物をお届けします。
防災から学ぶ、歴史、科学、物理、気象学、哲学、雑学、社会へ自ら生きる術、手法、モチベーションをお伝えできる。
テレビの先生が直伝に披露する。笑いと、涙ありの人情ものも好評。
軽快なトーク、モノマネを取り入れたりユーモアあり。
プロフィール
日本テレビ「世界一受けたい授業」の防災スペシャリストの先生、「THE突破ファイル」再現ドラマのスーパーバイザーでも有名な講師。消防士経験で得た、災害、救急、救助等の現場での技術、知識、災害史から、防災・危機管理のノウハウを独自のスタイルで分かりやすくアドバイスしている。大学講師と防災研修センター講師を務めながら、メディア出演、講演、監修やコラム執筆、アプリ開発と幅広いジャンルで活躍中。また、スポーツイベント、行事等の救護や安全管理の依頼もこなすオールラウンドの防災スペシャリスト。
元タレント(高校2年間)某大手プロダクションにてモデル・俳優・ナレーター・MC・モノマネまでこなすマルチタレントとして活躍。自身が18才時、家庭の事情で芸能界を断念し広島に。幼い頃から警察署の道場にて剣道を習い、警察官への道を考慮しながらも、警察官、消防官、海上保安官の試験にパスし、両親を安心させる為、県外異動の無い地元の消防局に入庁。
2013年消防士現役引退。
阪神淡路大震災・新潟中越地震・東日本大震災の体験と、2007年硫化水素事故現場にて、自らも被災し殉職しかけた経験から組織やマニュアルに縛られる行政から、フリー且つ即戦力となる災害救助率先者に目覚める。
2013年、防災家・災害救助率先者・危機管理アドバイザーとして東京にて活動。
2016年、母親が脳出血、父親も歩行困難で要介護状態となり、実家で両親と3人で暮らし、活動拠点を広島に移し活動中である。
両親の介護技術の勉強の為自ら希望し、広島県内の障害者リハビリセンターにて体験勤務。過酷な24時間の勤務で障害者の支援や現場の障害者の生の声を聞き、体験、実行してきた事を災害・事故からの社会復帰や社会福祉に繋がる講演にも生かしている。消防士での現場経験や被災地での救助活動等、数々の現場を知る活動する防災家・災害救助先者・防災危機管理アドバイザーであり、イベントでの救護、安全管理まで請け負う。
幼稚園から企業まで、軽快なトークでモノマネを取り入れたり、災害現場のリアルな話にエピソードを織り交ぜ、笑いや涙のある講演に定評があり、テーマ・要望以上の幅広い内容での防災講演、救急講習、消防団への訓練指導等、幅広く活動中である。
医療機器メーカーのAEDアドバイザーや防災講演、老人福祉施設、避難所のコーディネート。災害に応じた、対応方法や入居者の配置、救命処置、行政の消防計画や地域防災計画にない、その地域の地形、風土、風習等、環境・スタッフ等状況の応じた総合防災コーディネートを実施している。
主な講演のテーマ
1. フィードフォワードのスタンスで目前の課題に臨機応変に対応する力が未来を切り開く
2. 地域防災力の強化に必要なものはICT活用と防災教育
3. 元消防士が語る大切な従業員、お客様を守るための防災と救命対策~火災・地震・台風・豪雨~
4. 突然、大切な仲間・家族が心肺停止!~臆することなく救命処置をするために~
5. 大災害その時どうする、どうなる~現場体験から語る 本当に使える防災知識とは~
6. 子供を守る!防犯・防災の予測・予防・対応から自尊心、自立心で生きる力に!
7. 現場体験から語る・本当に使えるBCPとは!
8. 『防災スペシャリスト野村先生の授業』紙芝居と身の回りにある物で防災対策、防災グッズを作りながら生きる力を学ぼう!
9. 実録!消防士経験から学んだ事!失敗、成功、命の尊さ、笑い話まで真実を語る!
10. 大切なのは、思いやるハートと人間力
11. 野村の流儀!仕事人より…プロとして極めろ!
12. 元消防士が体験した現場活動や日常に生かせるコミュニケーションの極意「10の方法」を伝授!
13. 教育・青少年育成+SNS利用で知っておきたい大切なこと!~特に未来ある若者の方に!~
14. 消防士を目指す方必見!元消防士が語る!消防行政マンとは!