のむら ただひろ野村 忠宏
- 肩書き
- 柔道家
- 出身・ゆかりの地
- 奈良県
この講師のここがおすすめ
オリンピックで前人未到の3連覇を達成した柔道家・野村忠宏氏。現在も現役として若手を牽引し、2015年には柔道七段へ昇段。講演では、「折れない心」「夢を持ち続けること そしてあきらめない」をテーマに野村選手ならではのお話をじっくり聞かせます。
プロフィール
1974年 奈良県生まれ。
柔道60㎏級。段位:柔道7段
祖父は柔道場「豊徳館」館長、父は天理高校柔道部元監督、叔父はミュンヘンオリンピック軽中量級金メダリスト、という柔道一家に育つ。天理大学、奈良教育大学大学院を経てミキハウスへ所属する。アトランタオリンピック、シドニーオリンピックで2連覇を達成。その後、アメリカへ留学。2年のブランクを経てアテネオリンピック代表権を獲得し、2004年アテネオリピックで柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇を達成する。その後、たび重なる怪我と闘いながらも、さらなる高みを目指して現役を続行。
2015年8月29日、全日本実業柔道個人選手権大会を最後に、40歳で現役を引退。
学歴
天理高校、天理大学、奈良教育大学大学院教育学研究科修了
弘前大学大学院医学研究科修了・医学博士号取得
主な大会実績等
◆野村忠宏氏 大会実績等
主な講演のテーマ
1. 折れない心
2. 夢を持ち続けること そしてあきらめない