おぐち りょうへい小口 良平
- 肩書き
- 世界一周自転車冒険家
- 出身・ゆかりの地
- 長野県
この講師のここがおすすめ
自転車による世界一周を成し遂げた小口良平さん。事故、強盗、感染症…襲いかかるトラブル、死の淵から救ってくれた人々の温もり、世界中で通じる“魔法の3つの言葉”、人と比べなくていい生き方。人々とふれあいながら進む自転車旅をしたからこそ得られた教訓や、旅の原動力にもなった、『夢を追いかけることの大切さ』『夢を持つ力』をお伝えします!小口さんの講演は、「勇気をもらえた!」「何かにチャレンジしたくなった!」と大好評です!
プロフィール
1980年6月21長野県岡谷市生まれ。東洋大学法学部卒業。
大学在学中、宅地建物取扱い主任者および ファイナンシャルアドバイザー資格を取得。卒業後、東京の建設会社に入社。「レールに乗らない生き方や世界中の人を見てみたい」と一念発起し、約3年4カ月勤務とアルバイト期間1年半をかけて資金約1000万円を蓄える。大学進学のための奨学金返済後、残りを旅の資金として、2007年より本格的な旅を始める。2007年3月9日から約1年をかけて日本一周し、2009年3月9日から世界一周の旅に出発する。2016年10月9日に故郷の長野県岡谷市にて最終ゴールを迎えた。日本を含み約8年半をかけて、157カ国155,502キロを走破(日本1位、世界3位)。
旅を経て感じたことは「人間は一人では何一つできない、ここまで来れたのは支えてくれた人がいたから」。モットーは世界はもっと自由に、幸せになれる。魔法の3つの言葉『こんにちは・ありがとう・うまい!』を合言葉にする。旅で得た教訓「夢の持つ力は発することから始まる」ことを多くの人に伝えたいと講演活動を行う。
主な講演のテーマ
『地球一蹴、ちゃりんこ世界一周 ~サイクリスト小口良平 旅の冒険記~』
みなさんはたったひとりで自転車に乗り世界へ飛び立つなんて、夢でしかないと思っていませんか。
「レールに乗らない生き方や世界中の人を見てみたい」と一念発起し、自転車で世界一周の旅へ。世界157ヵ国、距離約16万㎞、およそ8年半にわたる日本人最長記録自転車世界一周旅でした。講演では、この旅で培った「夢を追いかけることの大切さ」「夢を持つ力」「旅の冒険」「世界共通のコミュニケーション力」をお伝えします!