清水 辰馬

しみず たつま
清水 辰馬

肩書き
障害者差別をなくす条例推進委員会事務局長
地域で一緒に支え合う会 代表
出身・ゆかりの地
奈良県

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地域で一緒に支え合う会代表として活動をされている清水辰馬さんは、自身の不自由な体(17年間の人工肛門をつけて)を抱え差別、虐待、いじめ等を受けての生活を、どのように過ごしてきたか、その生きざまから励みになるようなお話をしていただけます。

プロフィール

2015年6月 国会で「差別解消法」が成立した際、清水辰馬氏の先天性奇形の鎖肛(高位型)が障がい者の事例の代表として取り上げられ、新聞に掲載され話題となる。

1952年、奈良県生まれ。
先天性奇形の高位型鎖肛で生まれて生後すぐに人工肛門を造設。幼少期から人工肛門での生活で(ストーマ装具無しで古い布で代用)17年間過ごす。そのために学校では強烈な「いじめ」、家では母から虐待を受ける。近所の同年代の子どもたちから偏見、差別も受ける。
中学入学前、母に「なんで僕ばかり叩かれたり暴言を言われたりせなあかんの!」と本音でぶつかり和解することができ、虐待は止まる。
17歳の時、手術は難航する可能性が高く完治も難しい、成功事例も無い全く先が見込めないまま、人工肛門閉鎖の手術を受ける。母も必死で看病してくれた闘病生活であったが、5年の歳月をかけ22才のとき克服、完治に至る。
障がいを持つ生活の中、偏見、差別、いじめを受けても相談するところも無く、またそれを防止する活動体を何十年かけて探し求めていた。
2010年、生い立ちから闘病生活(人工肛門閉鎖手術)などの体験の手記を公表する。59歳より障がい者差別をなくす奈良県条例をつくる活動の事業所に勤務、事務局長として活動する傍ら、2012年2月に「地域で一緒に支え合う会」を自ら設立し、現在でも5,000人に一人の割合で生まれている鎖肛当事者のサポートグループで活動。当事者とその家族の少しでも励みになることを願い、体験談や障がい者に対する接し方などの講演活動もする。

<主なメディア出演>
産経新聞『先天的な難病に理解を』元、鎖肛患者で掲載
奈良テレビ放送「ゆうドキッ」で「先天性奇形の鎖肛とは」特集出演
FM西大和81.4「私の障がい」出演
奈良テレビ 障がい者差別をなくす奈良県条例が制定(4月1日)されたことで、県の企画番組で放映
各新聞社で取材記事の掲載

>産経新聞「先天的な難病に理解を」

主な講演のテーマ

1.希望を持って最後まで諦めない~「身体の障がい」「虐待」「いじめ」をのり越えて~
2.母への「ありがとう」の想い~障がいと共に歩んだ半生~
3.「健常者」に理解を!「障がい者」に勇気と希望を!
4.発達障害と私~幼少期のトラウマ克服に至るまで~
5.偏見と差別のない、みんなが住みやすい街づくりをめざして

カテゴリー

官公庁向け
教育・学校・PTA
福祉・高齢・介護・医療
文化・生涯・国際・異文化交流

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