すみだ こういち住田 功一
- 肩書き
- 大阪芸術大学放送学科教授
元NHKアナウンサー - 出身・ゆかりの地
- 兵庫県
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1995年1月17日の阪神淡路大震災の日に、ふるさと神戸に居合わせた元NHKアナウンサー・住田功一さん。講演では、NHKの取材者(アナウンサー)として、一市民として、目撃したことや感じたことを率直につづり、人の命の尊さを訴え、いざとなったときにどう行動したらいいのかを考えます。
プロフィール
大阪芸術大学 放送学科教授。元NHKアナウンサー。1960年神戸市生まれ。1983年神戸大学経営学部卒。同年NHK入局。東京放送センターで「生活ほっとモーニング」、「おはよう日本(5、6時台)」キャスター、大阪放送局で「かんさい熱視線」、「関西ラジオワイド」キャスターなどを担当。2012年から「ラジオ深夜便」(第1、第3金曜日)アンカー。
2020年フリーランスになり大阪芸術大学放送学科教授。「ラジオ深夜便」アンカーを引き続き担当。報道リポーターの経験をもとにした著書に、『語り継ぎたい。命の尊さ阪神淡路大震災ノート』(学びリンク社、2011年)。サポートした大学生、中高生らの「阪神・淡路大震災[写真調べ学習]プロジェクト」が、「ぼうさい甲子園」(主催=兵庫県、毎日新聞社ほか)2010年奨励賞。
主な講演のテーマ
1. 防災・減災
2. 命の大切さ
1995年1月、帰省中の神戸で経験した阪神・淡路大震災の体験。
「障害者福祉」ダウン症の娘(2002年生まれ)とともに暮らして、父親の視点から。