すずき こうじ鈴木 光司
- 肩書き
- 作家
- 出身・ゆかりの地
- 静岡県
この講師のここがおすすめ
ベストセラー「リング」「らせん」で知られる作家・鈴木光司さんは、「文壇最強の子育てパパ」。持ち前のユーモアを交えた語り口と聴講者の心を打つ力強い内容が大好評。ワークライフバンランスをテーマにした男女共同参画講演会や子育てをテーマにした教育講演会におすすめです。
プロフィール
1957年静岡県浜松市生まれ。慶応義塾大学文学部仏文科卒。
1990年 『楽園』が日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞して作家デビュー。『リング』『らせん』『ループ』『バースディ』のシリーズが計800万部のベストセラーとなる。国内についで『リング』『仄暗い水の底から』は、ハリウッドで映画化される。
2013年 7月 アメリカの文学賞、シャーリージャクソン賞を日本人として初めて受賞。代表作に、『シーズ・ザ・ディ』『エッジ』『鋼鉄の叫び』、娘に伝える初の箴言集として『野人力 オヤジが娘に伝える「生きる原理」』(長女・鈴木美里との共著)がある。
高校教師であった妻に代わり、ふたりの娘を育てた経験を持つ。ヨット、バイク、格闘技を愛する肉体派。夢は太平洋横断。著作は世界二十カ国語に翻訳され、国内外を問わず、積極的に講演活動を行い、海外メディアのインタビューも数多くこなす。
主な講演のテーマ
1. 新しい家族のあり方~パートナーシップと子育て~
2. 文壇最強の子育てパパが語る子育て論
高校教師の妻の長女出産から始まった主夫としての生活。父親が育児に積極的に関わるべきだとの意識はなかったものの、育児をはじめてみると、強いインスピレーションがわいた。そして完成した小説が大ベストセラー「リング」…!
子育てから得たエネルギーを仕事にも活かした経験と、子どもの持つ意欲の芽を摘み取らない子育て方法を自称「文壇最強の子育てパパ」鈴木光司がユーモラスにお伝えします。
3. なぜ勉強するのか
4. 若者の意欲に火をともす