たかの まさる高野 賢
- 肩書き
- オフィスEFE代表
- 出身・ゆかりの地
- 群馬県
プロフィール
1949年生まれ、群馬県前橋市出身。日本大学理工学部建設学科卒業。
鹿島建設出身・元システム技術企業経営者(SUSチタン立体トラス、RFB液体電池、放射性物質浄化コンテナプラント、竹ドームハウス、木材H構造2✕4、等)
「老練エンジニア」として、世の中に「役立つ情報」を残したいと覚醒する。70歳にて、大腸ガンの大手術から辛くも復帰し、「正しい情報・役立つ情報」の発信使命を認識し、リハビリ警備員での体力回復と「社会問題電子書籍ライター・物作りエンジニア」として再スタートを図る。
電子書籍第一作「福島原発事故の内部被爆と健康被害は始まったばかり」は福島県においての「放射性物質の汚染土壌の浄化プラントシステムの開発プロジェクト」に参加した知見をベースとして、原子力産業と、地域環境汚染問題、そして「EM微生物群による地球再生活動」を提案したドキュメント書籍となっている。
主な講演のテーマ
『福島原発事故の内部被曝と健康障害は始まったばかり』
『福島原発事故の内部被曝と健康障害は始まったばかり』をベースとして、健康障害と環境問題の対応策を提案します。副題は「EM微生物群と仲間たちが地球再生活動に力を貸してくれます」となります。また、三陸沖合でのトリチウム海洋投棄が差し迫っていますが、「トリチウムの食物連鎖」を取り上げて、安全対策の必要性を解説いたします。
放射線物質からの健康障害は、福島原発事故やスリーマイル島原子力発電所事故、チェルノブイリ原発事故だけが原因ではありません。広島原爆や長崎水爆、及びその後の世界中の至る所での「核実験」が健康障害の始まりの原因なのです。核兵器の開発のための原子力産業が世界中に放射性物質を拡散してきましたが、この事実を封印するために「原子力発電は安全でローコスト」と安全神話をキャッチフレーズとした「原発安全プロパガンダ」が世界各国で進められたのです。核兵器の開発を正当化するために、「放射性被爆の安全基準は恣意的にコントロール」され、ICRP(国際放射線防護委員会)を始めとする全ての安全管理国際機関は、米国のエネルギー省の意向で「カモフラージュ広告塔」として設立されました。NHK・真相ファイル「低線量被爆 揺れる国際基準」で取り上げられましたが、プロデューサーは左遷となり、このドキュメント番組は封印されています。
「放射線被爆の内部被爆は認めない」、「内部被爆の概念も封印」、「医師も口止めされている」、「福島の医療機関では、正しくない赤ちゃんでパニック状態」、となり「内部被爆のWeb情報」もフリーズ状態です。
「なぜ、このような矛盾がまかり通るのか?」「地球の将来は絶望的なのか?」「我々は何もできないのか?」「どうしたら美しい地球環境を子どもたちに残せるか?」
いえいえ、大丈夫です。解決策はあります。皆さんに伝えたいことがあります。ぜひ聞いてください。