たっきゅうさんたっきゅうさん
- 肩書き
- 大道芸人
健康・生きがいづくりアドバイザー - 出身・ゆかりの地
- 京都府
この講師のここがおすすめ
「たっきゅうさん」の大道芸は超本格派!だけどとってもお茶目なキャラクターで子供たちの笑顔が絶えません!子供から大人まで笑いのツボをしっかりおさえていて、家族みんなで楽しめます!また、笑いと健康に関する体験型レクチャー「ユーモアセラピー」は、笑いっぱなしなのにとってもタメになると、全国で大好評です!
プロフィール
1979年生まれ。通称大道芸人たっきゅうさん。
都大学大学院人間・環境学研究科博士課程退学という異色の経歴を持つプロ大道芸人。京大病院や大阪市立総合医療センターのプレイルームで定期的に大道芸を披露している。2017年には芸術とケアについて研究する学術団体である「アートミーツケア学会」から表彰を受けた。
ユーモアセラピーとは?
「笑う門には福来る」ということわざがあるとおり、笑うことには様々な良い効果があることが科学的にも証明されています。大道芸人として全国各地で笑いを提供してきた大道芸人「たっきゅうさん」が、大道芸の実績と、人生に笑いを取り入れることの大切さについて講演。更には実際に笑いながら行う新しいエクササイズ「笑いヨガ」の体験を交えて、高齢者の皆様に笑いながらタメになる時間をお届けします。
主な講演実績
デイサービス・デイケア・老健・特養・グループホームなど高齢者介護施設、帝有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅、高齢者大学・老人クラブ連合会・社会福祉協議会、アートミーツケア学会(オンラインジャーナル掲載・特別選奨受賞)日本笑い学会研究大会(口頭発表)、 両国パフォーマンス学会(口頭発表)等多数
主な講演のテーマ
1. 笑いと健康の素敵な関係
2. 笑いと介護予防
3. 認知症と笑い
4. 笑いの力で生産性アップ
「笑う門には福来る」ということわざがあるとおり、笑うことには様々な良い効果があることが科学的にも証明されています。大道芸人として全国各地で笑いを提供してきた大道芸人「たっきゅうさん」が、大道芸の実績と、人生に笑いを取り入れることの大切さについての講演。
更には実際に笑いながら行う新しいエクササイズ「笑いヨガ」の体験を交えて、高齢者の皆様に笑いながらタメになる時間をお届けします!
5. 生きがいづくりのススメ
6. 笑顔で過ごすセカンドライフ
高齢者の生きがいや幸福感に関する最新の学術的知見を踏まえて、周囲の人と笑顔で毎日を過ごすための趣味づくりや地域活動、生きがい就労の大切さをわかりやすくレクチャーします。講師は日本笑い学会、健康生きがい学会の正会員。確かな専門性に基づいた講演です。
内容は以下の通りです(60分~90分)
■ パート1 大道芸
まずは皆様にたくさん笑っていただくために、大道芸の実演を見ていただきます。
ボールやこん棒を華麗に操るジャグリング、かわいいバルーンアート、ちょっとインチキな(?)マジックなど、理屈抜きで笑ってください。
■ パート2 笑いと健康に関するタメになるお話
笑いがなぜ健康に良いのか、科学的なデータとともに芸人ならではのジョークを交えつつお話します。「たっきゅうさん」は実は京都大学大学院出身で、笑いに関する学術的研究に造詣が深く、「日本笑い学会」で研究成果を発表したこともあるほどの実力の持ち主。だからこそできる講演です。
■ パート3 笑いの体操「笑いヨガ」
「笑いが健康に良いとは言っても、いつも大道芸や漫才を見るわけにもいかないし、簡単に笑えないよ…」とご心配の皆さんのために、いつでも簡単に笑える方法を紹介します。それが「笑いヨガ」です。笑いヨガは、笑いの体操とヨガの呼吸法を組み合わせたユニークなエクササイズです。「ヨガ」とは言ってもヨガのポーズをとることはなく、やり方も非常に簡単です。作り笑いも本当の笑いも身体的には同じ効果があるという科学的な根拠に基づいて考案されたエクササイズです。笑いヨガを覚えて、いつでも笑って健康を手に入れてください!
7. 京大卒大道芸人から演芸の仕事について学ぼう!(小中学校の総合学習や自由研究に)
みんなが笑顔になる演芸の仕事大道芸人から直接話を聞こう!
・演芸の仕事のやりがいとは?
・本番以外は何してる?
・やっててよかったこと・嫌なことは?
普段知ることのできない裏話を直接お話しします。
楽しくてタメになる内容盛りだくさん!国語や社会の勉強にもなります!
・大道芸の実演
・大道芸・サーカス・演芸のクイズ
・ネタ作り(なぞかけ)体験 など楽しみながら勉強にもなる内容です。
医療従事者・学生向け
『笑いと遊びの力を医療・福祉に活かす』
「笑う門には福来る」という諺があるように、笑いには様々な効用があります。笑ってさえいれば病気が治癒するわけではありませんが、一人ひとりが心穏やかに過ごすために、笑いや遊びは大切です。小児病棟や高齢者施設で大道芸を長年披露した講師が、実体験を交えながら、笑いと遊びの効用をわかりやすくお伝えします。
内容は以下の通りです(60分~120分・時間調整可)
■ 楽しい大道芸の実演
講師は芸歴25年のベテラン大道芸人です(2024年現在)。ジャグリングやバルーンアートの実演をお楽しみください。
■ 医療・福祉における笑いと遊びの効用
日常で軽視されがちな笑いや遊びの意義を、学術的な知見と自らの体験談を交えてわかりやすくお伝えします。「笑いと健康」のパイオニアであるノーマン・カズンズ氏のエピソードや、ケアリングクラウン(病院の道化師)に関する研究結果、時代のキーワードである「ウェルビーイング」などを取り上げます。
■ 大道芸レクリエーション体験
小児病棟や災害被災地で子どもたちと一緒に遊んだレクリエーションを体験します。大道芸をやさしくアレンジし、どの世代でも楽しめる内容です。
企業向け
『ウィルビーイングを実現する笑いの力』
社会環境が劇的に変化し、若い世代の仕事観や人生観も大きく変わりつつあります。先行きが見通せず、不安やストレスの絶えない時代だからこそ、楽しくやりがいのある働き方を求める人が増えています。今の時代の重要なキーワードである「ウェルビーイング」の実現に笑いが役立ちます。ユニークな経歴を持つ講師が、ウェルビーイングと笑いの関係を解説します。
■ 社会科学の重要キーワードをわかりやすく解説
「ウェルビーイング」は、よりよい生き方を模索するうえで欠かせないキーワードです。生産性アップに直ちに結びつく実用的なノウハウとは異なり、抽象度の高いコンセプトですが、基礎を学ぶだけでも数年後の人生に大きな影響を与えます。その他にも、「心理的安全性」「弱い紐帯」「レジリエンス」など、笑顔の多い職場を築くのに役立つコンセプトを、わかりやすく解説します。
■ 専門性の高い研修にも、カジュアルな勉強会にも対応
講師は「笑いと健康」に関する書籍を3冊執筆し、確かな専門性を有しています。小児病棟や老人ホームでのレクリエーションの実績も豊富で、アイスブレイクやチームビルディングためのゲームを取り入れることも可能です。真面目な研修会から、社員同士の親睦を兼ねたカジュアルな勉強会まで幅広い場面に対応いたします。
人権関係
『温かい笑い・冷たい笑い~笑いの二面性を知り、地域のつながりを豊かにする講演会~』
■ 笑いの二面性を知ることで、一人ひとりを尊重するきっかけになる講演
世の中がギスギスしているせいか、笑いの効用に注目が集まっています。笑いにはよい面もたくさんありますが、攻撃性があり、イジメやハラスメントの原因になってしまうこともあります。「笑いと健康」講演会で好評を博してきた講師が、笑いの二面性について、人間の笑いの起源にさかのぼりながら、わかりやすく解説します。笑いのよい面も悪い面も知ると、一人ひとりを尊重する地域コミュニティづくりに役立ちます。
■ 大道芸やレクリエーションの実演もで笑いあふれる講演
ジャグリングやバルーンアートが得意で、真面目な話だけでなく、大道芸ショーを取り入れた笑いにあふれる講演会です。シリアスになり過ぎず趣向を変えて楽しい講演会にしたいとお考えの皆様に特におすすめです。
著作紹介
-
『健康と生きがいづくりに役立つ笑いの力』
出版社 : セルバ出版 -
『笑って楽しい! 高齢者レクリエーション』
出版社 : 法研 -
『ゆるくつながる 笑いで広がる共感とコミュニティ』
出版社 : 春陽堂書店