
やまだ くにこ山田 邦子
- 肩書き
- タレント
- 出身・ゆかりの地
- 東京都
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2007年に出演したテレビ番組がきっかけで、乳がんを発見。2度の手術と5年間の抗がん剤治療を経て、現在は「私の経験が乳がんの早期発見と患者さんに役立てば」と講演活動なども積極的に行っておられます。
講演では、乳がんの闘病体験や、現在の活動に関してユーモアを交えてお話しいただけます。「がん」の闘病体験の講演会とは思えないほど笑えて、前向きな気持ちになれる内容です。
プロフィール
1960年東京都生まれ。1980年に芸能活動を開始し、翌1981年にデビュー曲『邦子のかわい子ぶりっ子バスガイド編』で有線大賞新人賞を受賞する。また、2007年には乳がん発覚が発覚し、闘病生活を送る。その経験を生かして2008年にがんに対する知識と理解を呼びかけるチャリーティー団「スター混声合唱団」を設立。
また2018年には長唄名取『杵屋勝之邦(きねやかつのぶくに)』を襲名している。
2020年2月には自身のYouTubeチャンネル「山田邦子クニチャンネル」を開設。
朝日放送「M-1グランプリ」2022,2023の審査員を務める。
主なメディア出演
テレビ「痛快!買い物ランドショップ島」他多数
ラジオNHKラジオ「ラジオ深夜便」渋谷クロスFM「山田邦子のルーズベルトな夜」他多数
主な講演のテーマ
1. 大丈夫だよ、がんばろう!
2. 笑顔で行こう!
テレビ番組をきっかけに乳がんを発見。 その後、検査・告知・手術を受け乳がんを克服。乳がんの闘病体験や現在の活動をユーモアたっぷりにお話しします。皆が笑えて幸せになれる前向きなスタンダップコメディーとなっております。
*講演では持ち歌を数曲うたいます。
3. 笑顔で免疫力を!!(健康を中心とした講演)
2007年3月にテレビ番組収録時に乳がんが発覚。番組で出会った医師を頼り、2度の手術と約1カ月の放射線治療。5年間のホルモン治療を経て、現在は年に1度の検診のみでとても元気になりました。 小さな頃から丈夫で大きな病気に罹ったことが初めてだったので、当時はわからないことだらけ。 医師や病院スタッフや同じ乳がんの患者さんらと知り合い励まされました。たくさんの芸能人にも呼びかけ、チャリティーコンサートの団長に。