
やすかわ まさし
安川 雅史
- 肩書き
- 一般社団法人 全国ICTカウンセラー協会 代表理事
ネットいじめ対策協会 代表理事 - 出身・ゆかりの地
- 北海道
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元全国webカウンセリング協議会理事長の安川雅史氏は、ネットいじめ・いじめ・不登校・ひきこもり・少年犯罪問題に本格的に取り組む。全国各地より依頼を受け、講演会や研修会を行うほか、各中央省庁の青少年のインターネット問題に取り組む事業の委員等を務める。
プロフィール
ネットいじめ・いじめ・不登校・ひきこもり・少年犯罪問題に本格的に取り組む。
全国各地より依頼を受け、講演会や研修会を行う。(全国2,000会場以上)
新聞・雑誌の掲載、テレビ出演、共同通信、PHP出版、学事出版、月刊ファミリス等に連載コラムを提供している。
主な活動(平成20年~27年)
「親子のホッとネット大作戦」監修(石川県)
横浜市子ども・若者支援協議会委員
総務省 青少年インターネットWG 構成員
東京都支援事業 東京子どもネット・ケータイヘルプデスクトータルアドバイザーなど
文部科学省「ネット安全安心全国推進会議」委員
内閣府「ユースアドバイザー養成プログラム」(若者支援体制の確立)テキスト制作委員
文部科学省「学習指導要領 教育の情報化の手引き」検討委員
文部科学省委託「青少年を取り巻く有害環境対策の推進」事業企画委員
国立奈良教育大学 教育学部特別講師 他
主なメディア出演
◆安川雅史氏 メディア実績
主な著書
「学校裏サイト」からわが子を守る!~ケータイ・ネット社会の落とし穴(中経出版)
家族とともに癒す不登校・ひきこもり(文芸社)
「ひきこもり」と闘う親と子を応援する本(中経出版) 他多数
主な講演のテーマ
1.子どもたちを取り巻くネット環境~Twitter・LINE・スマートフォンの危険性~
2.不登校・ひきこもりの具体的対処法
※その他教育関係のテーマ多数あり
カテゴリー
著作紹介
聴講者の声
<PTA・保護者の感想>
- 子どもに持たせなければ・・・と思っていたのですが、話を聞いて親が逃げてはいけないと感じました。スマホを持たせるときは、一緒に考えたいと思いました。また、子どもが愛されていると感じることのできる親でありたいとも思いました。ありがとうございました。
- 命の重さを改めて痛感しました。子供を大切にし、またその大切さを子供に伝えていこうと思います。もう一度、携帯電話の使い方、アプリの使い方について考えてみようと思います。フィルタリングの重みを強く感じました。子どもの命・安全は、親がしっかりしなければと思いました。
- 「怖い」の一言です。ネットについてよく理解できていない自分が、安易に子供たちにネットを使わせていること自体、とても怖くなりました。もう少し勉強しなくてはとも思いました。こんなに真剣に最後まで聞けた講演は初めてです。ありがとうございました。
- 具体的な事例・実例を通して、親と子のあり方について考えさせられた。本気で子供と向き合うことの大切さ、教師も生徒ときちんと向き合うことの大切さを教えられた。親の役目、教師の役目を改めて考えたい。
- 「簡単に自殺をするような子供に育ててはいけない」「本気の思いは必ず伝わる」と言われてその通りだと思いました。ネットのこともいろいろと聞けたが、それ以上に「親」として子供にどう接するのかを考える機会となったことがよかった。もっと子供と会話をしていこうと思う。ありがとうございました。
<生徒の感想>
- 訴えるような物腰と、かなりきつい事件例はとても印象に残った。やっぱり徹底した注意と常に疑いの姿勢でいることが重要なんだと思った。
- SNSは自分がつながっている人しか見ていないと思っていても、知らない人たちに見られている可能性があると知って怖いと思った。軽い気持ちでやったことが全国に広まり、自分の個人情報が流出し、自分だけでなく、自分の家族まで傷つけてしまうことがあると思うと、もっと慎重にネットとつきあっていかなければならないと思った。帰ってからフィルタリングを確認しようと思う。
- 言葉の書き方を間違えたり、悪口を書いて追いつめられ自殺したり、少しのことからいろんな人に迷惑かけたりするなど、色々なことが起こってしまうことがわかりました。これから自分もスマホ持つことになるけれど、このようなことにならないように気をつけようと思います。この講演会で、改めて怖いと思いました。
- 普段何気なく使っているインターネットの危険性を改めて感じました。今までも色々話を聞いたことはあったけれど、人事だと思っていたので、これからはいつ自分に起こるか分からないという危機感を持って、自分で自分をしっかり守れるようにしてインターネットを使っていきたいです。