ゆやま れいこ湯山 玲子
- 肩書き
- 著述家・プロデューサー
日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師 - 出身・ゆかりの地
- 東京都
プロフィール
ぴあ株式会社に勤務後、フリーの編集者、ライター、広告ディレクターとして独立。雑誌『SWITCH』のコントリビュート・エディターなど、『STUDIO VOICE』を始めとしたカルチャー誌に関わる。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、クラシック音楽、映画、アート、演劇、音楽、食、ファッション、ジェンダー等多彩なジャンルを博覧強記とともに横断し、時代性や社会性を加味した独特の視点での、著作、発言を続けている。仕事の内容は多岐にわたるが、どれもがクリエイティヴと編集技術の産物であり、インターネット時代のマルチワークスタイルの先駆者でもある。
2004年より現在まで、寿司パフォーマンス<美人寿司>主宰。国内はもとより、モスクワ、ボローニャ、ベルリン、バルセロナなどで寿司を握る。ベルリンは、コム・デ・ギャルソンのゲリラショップのオープニングを飾った。
2019年には「モスクワ食の映画祭」で寿司を握り、シンポジウムに参加した。「美人寿司の夜」という音楽とのパーティーを主催し、雅楽同友会、ノルウェーのSkáidi、ベルリンのジョニー・ラ・マラマといったアーティストとコラボしている。
2011年より現在まで、クラシック音楽の新しい聴き方を提案する<爆クラ>を主宰。ゲストを呼んでのトーク&リスニングイベントとして、ほぼ月イチでライブ開催している。
2016年、2017年には、Bunkamuraオーチャードホールにて、世界的なテクノDJであるジェフ・ミルズのクラシック組曲を、アンドレア・バッティストーニ指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の布陣で行ったコンサートをプロデュース。
2018年からは、クラシック音楽を野山に放つ<爆クラアースダイバー>をスタート。名古屋近郊の愛岐トンネル群を使ったコンサート等をプロデュース。
2016年からは、ショップチャンネルにて「居酒屋から三ツ星レストラン、そしてリモートワークまで、思考し行動するあなたを自由にするカッコいい服」がモットーのファッションブランド<OJOU>をスタートさせている。
主なメディア出演
NHK「仮説コレクターZ」「総合診療医ドクターG」
NTV「人生が変わる1分間の深イイ話」「行列のできる法律相談所」
TBS「情報7daysニュースキャスター」「いっぷく」
テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」「主治医が見つかる診療所」
フジテレビ「ネプリーグ」「バイキング」「特ダネ!」 他多数
主な講演のテーマ
1. 働き方 会社に頼らない仕事の仕方
2. 女性の生き方 働き方
3. カルチャー史