ばんどう まりこ坂東 眞理子
- 肩書き
- 昭和女子大学 総長
- 出身・ゆかりの地
- 富山県
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国政行政官として女性政策などに携わり多くの功績を残し、現在は、昭和女子大学理事長の総長として活躍中の坂東眞理子さん。ワーキングマザーとして仕事、家庭・子育てを両立をし、広い視野で世の中を見て、支えてきた坂東さんの言葉に、気づきと学びをもらえるお話です。
プロフィール
富山県生まれ
1969年東京大学卒業、総理府入省
青少年対策本部、婦人問題担当室、老人対策室、内閣総理大臣官房参事官、統計局消費統計課長などを経て男女共同参画室長
1995年~1998年 埼玉県副知事
1998年~2000年 ブリスベン総領事
2001年~2003年 内閣府男女共同参画局長
2004年 昭和女子大学女性文化研究所長 昭和女子大学大学院教授
2007年 昭和女子大学学長
2014年~ 学校法人昭和女子大学 理事長
2016年~ 昭和女子大学 総長 現在に至る
「女性の品格」「日本の女性政策」「ソーシャル・ウーマン」「女性リーダ4.0」「70歳のたしなみ」「幸せな人生のつくり方」「女性の覚悟」「思い込みにとらわれない生き方」など著書多数。
主な講演のテーマ
1. コロナ後の社会
今回のコロナウィルスにより、激変した社会をどのようにとらえ、生き抜いていくか。
2. 女性活躍、働き方
女性が社会で活躍するには、男性の意識改革が不可欠。ワークライフバランスなどもテーマにお話します。
3. 人生100年時代の生き方
平均寿命がのびたことによる、定年後の生き方、生きがい。また第二の人生の生き方、働き方などについて。